医療法人社団和田クリニック

和田 聡子  先生
内科 / 小児科

プロフィール

和田 聡子 (わだ さとこ) 先生
経歴
神戸大学医学部 卒業
神戸市立中央市民病院で内科全般
国立療養所兵庫中央病院勤務
神戸大学大学院にて内分泌の研究
淀川キリスト教病院
愛仁会千船病院にて糖尿病担当
南谷クリニック
平成15年1月 医療法人社団 和田クリニック 開業
資格・所属学会
日本内科学会(認定医、認定専門医)/日本糖尿病学会
日本内分泌学会/日本心身医学会/医学博士
趣味
乗馬・映画鑑賞(ホラー、スリラー映画以外なら)

患者の方に向けてメッセージをお願いします

JR伊丹駅近くにある、和田クリニック。患者さん自身が納得できる医療を目指し、患者さんとの対話を大切に、女医ならではの心遣いのある治療を心掛けています。大きな窓からは、太陽の光に照らされた有岡城跡の木々が見え、また時間になるとかわいらしい鐘の音が聴こえてきます。
シーズンによって曲が変わる鐘の音や、木々の様子は、いつも季節を感じさせてくれます。
また、待ち時間を短くする為、i-Ticketを導入しています。(詳細はご案内ページをご覧ください。)

病院・クリニックの特徴を教えてください。


病気のことはもちろん、健康のこと、育児の悩み・・・などお気軽にご相談ください。
私は、大学の研究室を出て糖尿病の治療に携わっているうちに医療側主導の治療というものに疑問を抱くようになり、臨床心理学教室の門を叩きました。
そこで学んだ事は、患者さん一人一人の言葉に耳を傾けることが、いかに大切かということでした。
最近では、EBM(evidence based medicine=様々なデータを根拠とした医療)が重要視される一方、EBM(narrativebasedmedicine=患者さんの語りを基本とした医療)という考え方も出てきています。
当院では大人から子供まで 患者さんとの対話を大切にして大人はもちろん、小さい子供であっても可能な限り本人が納得できる医療を目指していきたいと思っています。


推薦ドクターの声

おごし皮フ科 生越まち子 先生

(私が推薦します)

地域医療サポーター 江上 善章
JR伊丹駅すぐ、関西スーパーアリオ店2階の医療フロアーにあります。(薬局もお隣で便利です!)
待合室は可愛いキャラクターがいっぱいで、大きな水槽には子供たちも興味津々の様子です。
小さなお子さんをお持ちのお母さんや多忙な方の待ち時間を短縮するためi-ticketを導入されています。
さすが女医さん、そんな心遣いはありがたいですね。
和田先生ご自身もお子様をお持ちの女性として、患者さんの立場でベストなアドバイスをしていただけるママさん先生ですから、いろいろ相談しやすいと思います。
それに生活習慣病に関しても予防指導もしていただけますから、「かかりつけ医」としてまた数少ない女医としての存在は貴重ですね。