医療法人 菅田医院
菅田 信之 先生
内科 / 消化器科
プロフィール
菅田 信之 (すげた のぶゆき) 先生
経歴
京都第一赤十字病院内科研修医
京都第一赤十字病院消化器科勤務
京都第一赤十字病院消化器科医務嘱託
新河端病院消化器科医務嘱託
資格・所属学会
趣味
■患者の方に向けてメッセージをお願いします
当院は昭和48年に父(外科医)が開院しました。わたくしは11年間の日赤勤務を経て、多忙な大病院ではなかなか提供できない、時間をかけた患者様への噛み砕いたわかりやすい説明、納得していただける医療を心がけております。■病院・クリニックの特徴を教えてください。
平川先生のご推薦のように内視鏡(胃カメラ、大腸カメラ)検査は、こだわりを持って行っているつもりですが、多くの病院でみられるように”胃の調子が悪い”→”即、胃カメラを受けましょう”というスタイルでは行っていません。お話を充分聞けば、さしあたってすぐに受ける必要のない方はたくさん居られるはずです(ただし癌の早期発見を目指すという観点では別ですが)。胃カメラの挿入方法は鼻からと口からとで選ぶことができます。大腸のカメラでは、可能な範囲で外来でのポリープ切除も行っています。その他に胃、大腸のレントゲン検査や超音波検査なども行っています。検査は基本的に予約制ですが、患者様のニーズに出来るだけ柔軟に対応させて頂きたいと考えています。胃カメラは午後診でも行っています。ただ消化器(おなか)の病気を診るだけでなく、基本は消化器の医者である前に内科の医者(体全般を診られる医者)でありたいと思って診察を行っています。
推薦ドクターの声
副院長は日赤病院に勤務していた頃より、大病院では十分には出来ない患者さんとの対話を大切にすることで、不要な検査をなくし、かつ胃カメラも苦痛の少ない経鼻内視鏡検査をかねてより採用されるなど患者さんサイドに立ったきめ細かい治療を心がけておられます。
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