たむら皮フ科クリニック

田村 真吾 先生
皮膚科系 / 皮膚科
神戸市東灘区 阪急御影駅すぐ。安心と信頼の皮フ科専門クリニック
たむら皮膚科クリニック

プロフィール

田村 真吾 先生
経歴
医学博士
平成7年三重大学医学部卒業
平成7年神戸大学皮膚科学教室入局
平成8年淀川キリスト教病院皮膚科
平成9年神戸大学医学部大学院
平成13年神戸海星病院皮膚科医長
平成20年たむら皮フ科クリニック開業
資格・所属学会
日本皮膚科学会
日本皮膚アレルギー学会
今回ご紹介するクリニックは、兵庫県東灘区にある「たむら皮フ科クリニック」(以下当クリニック)です。当クリニックは、平成20年、田村真吾院長が開院された新しいクリニックで、阪急御影駅北側すぐの便利な場所にあります。


患者の方に向けてメッセージをお願いします

平成20年5月に御影の地に開業させて頂き3年が経過いたしました。
東灘区の患者様はじめ、遠方からも来院していただきありがとうございます。
日常の外来診察で開業医がやるべきことは何であるかを日々考えながら、診察に没頭しております。
皮膚疾患は患者様が自分で見て変化が分かるので、現在起こっている状態が何に基づくものなのかを極力説明することにより(もちろん私が分かる範囲で)、患者様が自己判断できる可能性を広げていけるよう努力しています。
その為待ち時間が長くなる事もあると思いますがご理解いただけるようお願いいたします。
現在の皮膚科学を基本に考え、私なりの説明を加えながら患者様にご理解していただけるよう頑張ってまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。

病院・クリニックの特徴を教えてください。

Qスウィッチレーザー(いわゆるシミレーザー)
当クリニックでは、阪神間の皮膚科では数少ないQスウィッチレーザーを導入しており高い評価を得ています。このQスウィッチレーザー(いわゆるシミレーザー)は、老人性色素斑、太田母斑、異所性蒙古斑、外傷性色素沈着、などの色素病変に劇的な効果があります。また、患者さん対して、皮膚の症状を診断し症例を示すなど、Qスウィッチレーザーの効果の有無や、不安や疑問点の解消に努め、治療方針など分かりやすく伝えるインフォームドコンセントに注力されています。
さらに自費の料金設定が安価であることも喜ばれており、口コミの患者さんがよく来られている状況です。


推薦ドクターの声

清原整形外科医院 清原 稔之  先生

皮膚科に関するトラブルがあれば田村先生にすべてお任せできるぐらい信頼できるドクターです。

地域医療サポーター 江上 善章
田村院長は、神戸海星病院皮膚科医長時代に皮膚科はもちろんのこと形成外科チームと合同で手術を担当されていたこともあり、手術も含めた数多くの治療実績と豊富な経験をお持ちです。
その経験を生かすためにクリニックを開院されたこともあり、一般皮膚科(湿疹・皮膚炎・皮膚腫瘍など)全般に関する診療、手術、また美容皮膚科についても科学的な根拠に基づいた最新の治療を実践されています。

一般的に皮膚のトラブルと言ってもアトピー性皮膚炎・いぼ・乾癬・しみ・しわ・脱毛症・にきび・やけど・陥入爪など人により症状も様々ですが、あえて誤解を恐れずに言うと診療所でも、えてして塗り薬による対処療法的な治療が主であったり、患者さんも科学的な根拠に乏しい民間療法などに頼ることの多い領域でした。
皮膚科は、元は泌尿器科から枝分かれした診療科であり、一般内科と比較すると歴史も浅く、ある意味病因を明確に説明できないケースも少なからずあるため、科学的根拠に基づいた最新の治療を実践できる皮フ科専門クリニックが求められています。

田村院長も「お一人で不安であれば是非、お友達同士誘い合ってお越しください。
何でも疑問点がありましたらお気軽にご相談ください」とおっしゃっていました。
お会いした田村院長は、人当たりも良く話しやすいドクターでしたので、皮膚の病気で悩んでいる患者さんは、最新の治療を受けることができる当クリニックがお勧めだと思います。