かわもと耳鼻咽喉科クリニック
河本 光平 先生
アレルギー科 / 耳鼻咽喉科
取材日：2016年07月06日
JR塚口駅前すぐ 耳鼻咽喉科の専門医 かわもと耳鼻咽喉科 慢性副鼻腔炎の日帰り手術
プロフィール
河本 光平 (かわもと こうへい) 先生
経歴
平成3年4月 関西医科大学入学
平成9年4月 関西医科大学 耳鼻咽喉科学教室入局
平成10年1月 沖縄県立宮古病院 耳鼻咽喉科
平成10年7月 関西医科大学 耳鼻咽喉科学教室
平成11年10月 アメリカ合衆国ミシガン大学クレスゲ聴覚研究所 研究員
平成15年1月 大阪北逓信病院 耳鼻咽喉科
平成18年1月 関西医科大学附属 滝井病院 耳鼻咽喉科 助教
平成20年5月 大阪府済生会野江病院 耳鼻咽喉科 部長
平成22年1月 関西医科大学 附属枚方病院 耳鼻咽喉科学教室 助教
平成22年7月 関西医科大学 香里病院 耳鼻咽喉科 医長
平成24年1月 関西医科大学 香里病院 耳鼻咽喉科 部長（講師）
平成25年1月 川村耳鼻咽喉科クリニック 副院長
平成28年2月 かわもと耳鼻咽喉科クリニック 院長
今回は、慢性中耳炎、アレルギー性鼻炎、鼻中隔湾曲症、慢性副鼻腔炎の日帰り手術をされている「かわもと耳鼻咽喉科クリニック」の院長 河本 光平 先生をご紹介します。
■患者の方に向けてメッセージをお願いします
尼崎市のミリオンタウン塚口クリニックモールで開院した「かわもと耳鼻咽喉科クリニック」院長の河本光平です。私の祖母が尼崎で内科・耳鼻咽喉科をしていましたので、馴染のあるこの地で開業できることをたいへん嬉しく思っています。私はこれまで大学病院や地域の基幹病院で耳鼻咽喉科の専門医としてあらゆる疾患の治療にあたってきました。一般的な診療はもちろんですが、耳鼻咽喉科領域における最先端の手術にも数多く携わり、最近では「日帰り手術」を中心とした治療を担ってきました。
そうした経験から私が目指すのは、総合病院と診療所の中間に位置するクリニックです。大学病院や基幹病院に代表される総合病院は、最先端の医療が集積される高度な病院です。一方、診療所は患者さんに寄り添いながらきめ細かな地域医療を担う重要な役割があります。その両方のよい部分を当院では取り入れていきたいと考えています。
開院にあたっては、耳鼻科の一般的な治療から日帰り手術、難治性の疾患まで、専門性の高い医療を地域の皆様に提供していきます。急性・慢性を問わず耳や鼻、のど、アレルギーでお悩みの方は気兼ねなくご相談いただければと思います。
■病院・クリニックの特徴を教えてください。
慢性副鼻腔炎、鼻中隔湾曲症の日帰り手術
慢性副鼻腔炎、いわゆる蓄膿の手術、そして鼻中隔弯曲症に対する鼻中隔矯正術を日帰りでおこなっています。一般的には入院が必要な手術ですが、当院では日帰りもしくは１泊２日の短期滞在型手術をしています。お仕事でなかなか入院日数のとれない方、お子さんがいて入院のできない方は日帰り手術のメリットを感じることができると思います。詳しくは当院ホームページをごらんになってください。
慢性副鼻腔炎、いわゆる蓄膿の手術、そして鼻中隔弯曲症に対する鼻中隔矯正術を日帰りでおこなっています。一般的には入院が必要な手術ですが、当院では日帰りもしくは１泊２日の短期滞在型手術をしています。お仕事でなかなか入院日数のとれない方、お子さんがいて入院のできない方は日帰り手術のメリットを感じることができると思います。詳しくは当院ホームページをごらんになってください。
慢性中耳炎に対する日帰り鼓膜形成術
慢性中耳炎で鼓膜に穴（鼓膜穿孔）があり、聞こえが悪くなったり、耳漏を繰り返す方は、比較的短時間の日帰り手術で鼓膜を閉鎖することが可能です。聞こえや耳漏でお困りの方は一度耳鼻科受診することをお勧めいたします。
慢性中耳炎で鼓膜に穴（鼓膜穿孔）があり、聞こえが悪くなったり、耳漏を繰り返す方は、比較的短時間の日帰り手術で鼓膜を閉鎖することが可能です。聞こえや耳漏でお困りの方は一度耳鼻科受診することをお勧めいたします。
アレルギー性鼻炎に対する外科治療
アレルギー性鼻炎は体質的な病気であり、免疫療法（減感作療法）が根治させる可能性のある治療です。しかしなかなか長期間の通院が困難な方、免疫療法をしても治らない方、重症のアレルギー性鼻炎で鼻腔形態が不良（鼻中隔弯曲症、肥厚性鼻炎）の方は外科治療を行うことではくしゃみ、はなみず、鼻づまりが解消することが可能です。外科治療は大きくわけて粘膜のみを処置する鼻粘膜焼灼術、鼻内の骨格をさわって鼻腔を拡大させる手術（鼻中隔矯正術、下甲介手術）、そして神経を切断する手術（後鼻神経切断術）の３つに分類することができます。それぞれを単独で行うこともありますし、複数を組み合わせることもあります。当院ではこれらの手術を日帰りでおこなっております。アレルギー性鼻炎でお悩みの方にはどういった治療が適応か説明させていただきます。
アレルギー性鼻炎は体質的な病気であり、免疫療法（減感作療法）が根治させる可能性のある治療です。しかしなかなか長期間の通院が困難な方、免疫療法をしても治らない方、重症のアレルギー性鼻炎で鼻腔形態が不良（鼻中隔弯曲症、肥厚性鼻炎）の方は外科治療を行うことではくしゃみ、はなみず、鼻づまりが解消することが可能です。外科治療は大きくわけて粘膜のみを処置する鼻粘膜焼灼術、鼻内の骨格をさわって鼻腔を拡大させる手術（鼻中隔矯正術、下甲介手術）、そして神経を切断する手術（後鼻神経切断術）の３つに分類することができます。それぞれを単独で行うこともありますし、複数を組み合わせることもあります。当院ではこれらの手術を日帰りでおこなっております。アレルギー性鼻炎でお悩みの方にはどういった治療が適応か説明させていただきます。
推薦ドクターの声
金子耳鼻咽喉科 金子 敏彦 先生
クリニックでの日帰り手術の実現を目指して、お互い切磋琢磨してきた先生です。
最新の機材・優しく丁寧な説明・高度な技術で安心して日帰り手術を受けていただけると思います。
クリニックでの日帰り手術の実現を目指して、お互い切磋琢磨してきた先生です。
最新の機材・優しく丁寧な説明・高度な技術で安心して日帰り手術を受けていただけると思います。
江上 善章
かわもと耳鼻咽喉科クリニックでは、耳鼻科の一般的な治療から日帰り手術、難治性の疾患まで、専門性の高い医療を提供されています。
河本院長は、勤務医時代より耳鼻咽喉科の最先端の手術にも数多く携わった経験を生かして、クリニックではまだ数少ない「日帰り手術」をされています。会社を休めない多忙な患者さんでも入院の必要がないため、社会復帰も早くできるというメリットがあります。
またクリニックでは珍しいCT診断装置も導入されていますので、大学病院並みの最先端の医療を受診することも可能です。
一般のクリニックで解決できなかった治療があれば、河本院長にご相談されてはいかがでしょうか。
JR塚口駅が最寄り駅で、徒歩3分のショッピングモールの2階にあります。大きな駐車場もあるため電車通院もマイカーでの通院にも便利です。
リフレッシュと健康のために最近始められたゴルフが、ご趣味とのお話で、お子様3人のお父さんという横顔もお持ちのドクターでした。
かわもと耳鼻咽喉科クリニックでは、耳鼻科の一般的な治療から日帰り手術、難治性の疾患まで、専門性の高い医療を提供されています。
河本院長は、勤務医時代より耳鼻咽喉科の最先端の手術にも数多く携わった経験を生かして、クリニックではまだ数少ない「日帰り手術」をされています。会社を休めない多忙な患者さんでも入院の必要がないため、社会復帰も早くできるというメリットがあります。
またクリニックでは珍しいCT診断装置も導入されていますので、大学病院並みの最先端の医療を受診することも可能です。
一般のクリニックで解決できなかった治療があれば、河本院長にご相談されてはいかがでしょうか。
JR塚口駅が最寄り駅で、徒歩3分のショッピングモールの2階にあります。大きな駐車場もあるため電車通院もマイカーでの通院にも便利です。
リフレッシュと健康のために最近始められたゴルフが、ご趣味とのお話で、お子様3人のお父さんという横顔もお持ちのドクターでした。
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