おおぎたに内科・胃腸内科

扇谷大輔 先生
内科 / 消化器内科 / 内視鏡内科
取材日:2016年06月17日
高槻市宮田町の内科疾患全般の診療なら 「おおぎたに内科・胃腸内科」

プロフィール

扇谷大輔 (オオギタニ ダイスケ) 先生
経歴
平成15年
大阪医科大学 医学部 医学科卒業

平成15年
大阪医科大学付属病院放射線科研修医/各科(内科・外科・小児科・麻酔科)研修

平成17年
大阪医科大学付属病院 第一内科レジデント

平成18年
市立枚方市民病院(現市立ひらかた病院)内科/消化器科 レジデント

平成22年
市立枚方市民病院 内科/消化器科 医長

平成25年
市立枚方市民病院 内科/消化器科 副部長

現在
市立ひらかた病院 消化器内科 非常勤医師/
大阪医科大学 第二内科所属
資格・所属学会
日本内科学会学会認定内科医
日本消化器病学会認定専門医
日本消化器内視鏡学会認定専門医

日本内科学会
日本消化器病学会
日本消化器内視鏡学会
趣味
ドライブ
今回は内視鏡検査の専門医である扇谷院長先生をご紹介します。日本消化器内視鏡学会専門医として経験豊富で 生活習慣病から、胃・大腸内視鏡検査、日帰り大腸ポリープ切除、 消化器疾患 ( 食道・胃・十二指腸・肝臓・胆嚢・膵臓などの病気 ) を含む、内科疾患全般を診療されてます。

患者の方に向けてメッセージをお願いします

まずは、患者さんのお話をじっくりお聞かせいただきます。そのうえで病気や検査方法について詳しく説明するとともに、選択肢をできるだけ多く提供し、満足できる治療法や検査方法を選んでいただけるように配慮していきます。また、最新の知見に基づいた質の高い医療を提供することはもちろんですが、必要と判断した場合は、地域医療提携病院を紹介するなどを含め、迅速で最適な医療を提供し、患者さんの健康に長く貢献できるクリニックになることができればと考えています。

ドクターになったエピソードや開業するに至った思いを教えて下さい

 高校時代に見た救急医療の特集や医療ドラマなどを観て医師へのあこがれが強くなり、猛勉強の末、医学部へ入学しました。大学卒業後は消化器内科医の道を目指しますが、いきなり専門分野に徹するのではなく、大学病院では広く内科全般を学び、その後市立枚方市民病院に勤務してから、消化器内科を中心に内科全般の先端医療を担ってきました。あらゆる内科疾患の治療に携わることができ、医師としての見解を深めることができました。この地での開院は大学時代から高槻でくらしているだけでなく、母校である大阪医科大学附属病院を中心に高槻の総合病院との連携や医師との密なネットワークが構築できており研鑽を積んできた消化器内視鏡検査を中心に私の理想とする医療が提供でき、患者さんをトータルにサポートできると考えたからです。

病院・クリニックの特徴を教えてください。

内科にかかわるあらゆる病気を診察し、最新の検査機器を導入し検査が充実しています。 
 食道や胃、十二指腸、大腸などの不調からくる胸焼け、腹痛、下痢などの消化器疾患、肝臓・胆嚢・すい臓などその他消化器疾患をはじめ、高血圧や糖尿病、脂質以上などの生活習慣病のほか、風邪や発熱、予防接種、市民検診など、内科にかかわるあらゆる病気を診察します。胃と大腸の内視鏡検査はもちろん、腹部超音波検査(脂肪肝、胆石、すい臓の病気、腎結石など)、ピロリ菌検査、レントゲン検査など、腹部全体を検査することができます。また血液検査では、白血球数、赤血球数、炎症反応の有無もすぐに結果がわかる機器を導入しておりますので迅速に対応できます。
苦痛の少ない内視鏡検査。年間胃内視鏡1000例以上、大腸内視鏡600例以上の施行など豊富な実績。
 取り組んでいますのは病気の早期発見、早期治療で、そのための胃や大腸の内視鏡検査です。内視鏡で感じる苦痛は優れた挿入法の技術と最新の検査機器がそろえば大幅に改善できます。私自身、日本消化器内視鏡学会専門医で年間胃内視鏡1000例以上、大腸内視鏡600例以上施行しており、内視鏡検査・治療を担ってきた経験と技術があると自負しております。当院では鼻からも挿入できる細い最新の胃内視鏡と内視鏡の硬さを変えられる最新の大腸内視鏡を使うほか、希望に応じて、少量の麻酔も併用しながら検査をしますので、患者さんの負担はかなり軽減できます。すべての内視鏡検査は院長自らが行いますが、看護師で内視鏡技術の資格を持つ専門スタッフも常駐しておりますから、レベルの高い検査を安心して受けていただけます。

推薦ドクターの声

えだがわ胃腸内科クリニック 枝川 豪 先生

2015年10月に高槻市宮田町に開院されたばかりです。扇谷先生とは同時期、市立枚方市民病院の消化器科で勤務医として働きました。内視鏡の技術に優れ、話しやすく思いやりのある先生です

地域医療サポーター 八木 浩之
扇谷先生は、大学病院では広く内科全般を学び、市民病院勤務してからは消化器内科を中心に内科全般の先進医療を担ってこられました。内科の病気の原因がいろいろ考えれるなか内科全般に精通されていることは患者さんには安心であると思います。
母校である大阪医科大学附属病院を中心とした高槻との総合病院との連携や医師との密なネットワークを築いてます。患者さんには理想の環境を築かれています。
扇谷先生は、患者さんにはひとりひとり満足な診療を受けいていただきたいという思いで、患者さんの話をじっくりと聞かせていただき、病気や検査方法について詳しく説明されてます。選択肢をできるだけ多く提供され満足できる治療法や検査方法を選んでいただけるよう丁寧な診療をされてます。 扇谷先生の取り組みには技術力の高さと 患者さんへの真摯な思いで地域に愛されるクリニックになられてます。