浮間舟渡ありこ眼科

宮澤 有里子 先生
眼科
取材日:2016年11月02日
北区浮間のありこ眼科

プロフィール

宮澤 有里子 (みやざわ ありこ) 先生
経歴
2000年 東京医科歯科大学附属病院に研修医として勤務
2001年 取手協同病院勤務◆地域密着の病院で幅広い眼科分野の疾患に対する治療に携わる
2003年 東京医科歯科大学附属病院勤務・同大学大学院入学
        ◆大学病院での重篤な眼の病気の診察をする傍ら、ヒト網膜細胞の遺伝子操作によって
         様々な病態に対する遺伝子の働きを研究、海外も含めた学会・論文で発表
2007年 東京医科歯科大学附属病院退職・同大学院卒業(3月)
       同年4月、東京都保健医療公社多摩南部地域病院勤務
         ◆白内障、まぶた、糖尿病網膜症などの病気に対する様々な手術を施行
       第一子出産
2011年 日産厚生会多摩川病院勤務
2013年 1月 浮間舟渡ありこ眼科 開院
資格・所属学会
資格
2000年 東京女子医科大学医学部卒業
      医師免許取得
2005年 日本眼科学会認定 眼科専門医
2006年 日本網膜硝子体学会認定 PDT(光力学療法)認定医
2007年 東京医科歯科大学大学院 博士課程卒業
      医学博士号取得

所属学会
日本眼科学会・日本網膜硝子体学会・日本眼光学学会
趣味
旅行
夏は涼しく山に行くのが好き。子供が生まれてから毎夏子供たちと八ヶ岳に行っている。気分転換にもいい。上高地もお気に入りのスポット。海外旅行も好きだったが、子供が生まれてから、飛行機に乗せると子供たちの耳によくないし、行ってもまだ何が何だかわからないと思うので、海外旅行に行くならもっと大きくなってから行きたい。

スキー
特別アウトドア派ではないが、スキーは学生時代から好き。

音楽鑑賞
学生時代クラシックの合唱をやっていたのでクラシックからジャズまでよく聴きます。

読書
日本の純文学・海外の推理小説
今回は、JR浮間舟渡駅から徒歩1分、ありこ眼科の院長宮澤 有里子先生をご紹介します。

患者の方に向けてメッセージをお願いします

「百聞は一見に如かず」などに始まり、見えることに関する慣用表現は昔から多く使われています。人は目で見ることから多くの情報や感動を得ることができます。この大切な感覚が病気で損なわれてしまったら、どれ程に悲しい状況になるか測り知れません。しかし早期に病気を発見し、適した治療を行うことにより視力の低下を防げることは多いのです。
 これまでに大学病院等で培った最先端の知見を元にした治療方針と、最新の機器を用いた豊富なデータを活用して、一人一人の患者さんと向き合いながら心の通う医療をしていきたいとの思いで浮間舟渡の地にこの度開業させていただきました。病気に関しては、どんな小さな不安でも抱えていると大きくなってしまいます。気軽にご相談頂ける町の眼医者さんとして皆様に利用していただけましたら幸いです。

ドクターになったエピソードや開業するに至った思いを教えて下さい

自分の周りに医療関係者が多かったことや、両親が事故に遭った時に担当されていた先生の働く姿を見たりして、子供のころから自分も人の命を直接的に守ることができる医師の仕事がしたいと思っていました。眼科医になることを決めたのは、最初の病気の診断から、手術を含めて治療の完結まで責任を持って診療できる科であるという点に魅力を感じたからです。

人間の生活で、眼が見えなくなるというのはとても恐ろしいことだと思います。大切な体の機能である視力を守る、この仕事にこれからも真摯に取り組んでいきたいと思います。

「医師としての理想を形にしたい」――それが、開業の一番の理由です。
勤務医では患者さんとお付き合いする時間がどうしても限られてしまいますので、地域のかかりつけ医として、患者さんと深く関われる医師でありたい
という思いを強く持っていました。そんな自分の理想を形にするには、一人ひとりの患者さんと長い期間関わることのできる開業医でなければならなかったということだと思います。

 また、浮間舟渡で開業した理由は、こちらからほど近くに実家があり出身の小学校も近所の赤羽だったので、昔からこの地域に親しみがあったことが大きいです。

 実は開業したときにはお腹に9カ月の子どもがいたのですが、夫や周りの皆さんのサポートを受け、開業も出産も無事に終えることができました。夫も医療職なので、仕事への理解も深く、子育てに積極的に関わってくれたりクリニックの運営についても助言したりしてくれるので、とても頼もしいです。

信条や座右の銘など、またそれにまつわる想いがございましたら、教えてください。(特になければ結構です)

*瞳と心に寄り添う医療を
当院は2013年1月、浮間舟渡駅前に開院しました。
最先端の知見・治療技術をもとにした確かな医療の実践、そして患者さん一人ひとりの心に寄り添う診療を志しております

*心のケアを重視
患者さんとの出会いは、目の疾患がきっかけですが、医療機関にかかる患者さんには自らの心の問題とか日常の中のうれしかったこととか、そういう患者さんそれぞれのエピソードに耳を傾けてほしい方も多いのが現状です。たとえば親族の方の死だとか、お孫さんが小学校に進学したのよとか、患者さんの悲しみは分かち合い心のダメージを緩和したり、喜びは分かち合い、そんな心のケアを大切にしています。ですから患者さんの語った個々のエピソードはなるべく記録に残すようにしています。人生の転機での出来事は、第三者である医者に話すことによって癒される部分もあると思いますし、そうやって患者さんとの心のつながりを強くして行きたいと思っています。
これがないとダメだなあと思います。そしてこれがまた大病院との違った町医者の良さではないでしょうか?

病院・クリニックの特徴を教えてください。

最短で最適な治療を可能にする優れた専門医の先生方への幅広い人脈
当院の治療方針は、最短で最適、無駄のない治療です。
眼科は実は非常に細分化された世界です。私がすべて手術できるわけではありません。当院では、本当に専門的な手術が必要な場合には、それぞれの分野で高度な技術と経験を持った専門の先生をご紹介しています。

そこで大切になってくるのは、それぞれの分野で高度な技術と経験を持った専門の先生の人脈を持っていること、そしてそうした名医に良いタイミングでつなぐために正確に検査できる体制を整えることです。ですから当院では大病院とまでは行きませんが、総合病院並みの検査施設を整えています。また検査設備を使いこなして適切な診断を下す判断力も不可欠で、私も常に勉強を続けています。

院内環境
ソフト面では、患者さんに快適な診療空間を届けるためのインテリア・バリアフリー設計・キッズスペース、そして特に力を入れているスタッフ教育。
ハード面では、一つ一つの病気のスペシャリストに最適なタイミングでつなぐための総合病院並みに充実した施設
このソフト・ハード両面の充実した院内環境が最短・最適治療を可能にします。

得意分野・心のケア
得意分野
お子さんの近視に関わる疾患・眼瞼下垂・緑内障・黄班疾患

心のケア
患者さんとの出会いは、目の病気がきっかけですが、患者さんの中には自らのうれしいこと悲しいこと、それぞれのエピソードに耳を傾けてほしい方も多いのが現状です。たとえば親族の方の死だとか、お孫さんが小学校に進学したのよとか、患者さんの悲しみは分かち合い心のダメージを緩和したり、喜びは分かち合う、当院はそんな心のケアを大切にしています。人生の転機での出来事は、第三者である医者に話すことによって癒される部分もあると思いますし、そうやって患者さんとの心のつながりを強くして行きたいと思っています。
これがないとダメだなあと思います。そしてこれがまた大病院との違った町医者の良さではないかではないでしょうか?


推薦ドクターの声

溜池眼科医院 鹿内 真美子 先生

小児の近視などの視力問題に詳しく、治療経験豊富です。また、眼瞼下垂の手術が非常にお上手です。

地域医療サポーター 白野 慎也
宮澤先生は、明るくハキハキ、また聞き手の意図をいち早く察して受け答えくださる大変心配りの行き届いた思いやりのあるお人柄のドクターで、細やかな心配りが、リラックス空間のような院内インテリア・キッズスペース・やさしく丁寧なスタッフさんの応対にもあふれていました。

また、患者さんにとって最適で最短の治療、そしてそのための総合病院に負けないくらいに充実した設備・最適な眼科医を紹介するための幅広い人脈・患者さんの瞳だけでなく心にも寄り添う診療姿勢、宮澤先生のそんなところに地域の町医者としての熱い心意気を感じた今回の取材でした。病室にはお子さんから90代のお年寄りまで幅広い患者さんたちが訪れてこられるのもなるほどと思いました。
そんな宮澤先生のますますのご活躍のお祈りしております。