逗子脳神経外科クリニック
脊山 英徳 先生
脳神経外科
取材日:2017年03月13日
神奈川県逗子市「脳のホームドクター」 脳神経外科医 脊山英徳 院長
プロフィール
脊山 英徳 (せやま ひでのり) 先生
経歴
平成13年 東京都立墨東病院 脳神経外科
平成15年 公立阿伎留病院 脳神経外科
平成16年 国立循環器病センター 脳血管外科
平成18年 杏林大学医学部付属病院 脳卒中センター開設に従事
平成22年 杏林大学医学部付属病院 脳卒中センター病棟医長
平成26年 小山記念病院 脳神経外科
平成27年 逗子脳神経外科クリニック開院
資格・所属学会
・日本脳卒中学会専門医
・日本脳血管内治療学会専門医
趣味
今回は、平成27年に開業した逗子脳神経外科クリニックをご紹介します。
最新鋭の3T高性能MRIを導入されています。
最新鋭の3T高性能MRIを導入されています。
■患者の方に向けてメッセージをお願いします
「脳神経外科」と聞くと特別な印象を持たれる方が多いかと思います。「専門性が高そう…」「なんか難しそう…」などの声をよく耳にします。でも実は大変身近な症状や病気をあつかっています。頭痛・めまいなどの症状は多くの方が経験するものですし、動脈硬化やもの忘れは加齢に伴い生じる病気の一つです。逗子脳神経外科クリニックではこれら身近な「症状」や「病気」について診療しています。脳のホームドクターとして地域に密着した専門性の高い診療をおこなっていますので、気軽にご来院・ご相談ください。■病院・クリニックの特徴を教えてください。
3T高性能MRI
脳の検査は色々とありますが、MRI検査は美しく鮮明な画像が得られることから脳疾患の診療に大変有用です。MRIは強力な磁力を用いて体の内部を画像にする装置で、放射線の被曝はありません。逗子脳神経外科クリニックでは、基本的に受診した日にMRIを施行して結果をご説明いたします。3T高性能MRIの最大の特長はその強い信号強度にあります。3T高性能MRIでは短時間で美しく鮮明な画像が得られます。また血管も詳細な画像を得ることが可能です。今まで診断できなかった微小な病変も検出することが可能となっています。
脳の検査は色々とありますが、MRI検査は美しく鮮明な画像が得られることから脳疾患の診療に大変有用です。MRIは強力な磁力を用いて体の内部を画像にする装置で、放射線の被曝はありません。逗子脳神経外科クリニックでは、基本的に受診した日にMRIを施行して結果をご説明いたします。3T高性能MRIの最大の特長はその強い信号強度にあります。3T高性能MRIでは短時間で美しく鮮明な画像が得られます。また血管も詳細な画像を得ることが可能です。今まで診断できなかった微小な病変も検出することが可能となっています。
推薦ドクターの声
長崎診療所 長崎 実佳 先生
杏林大学病院の脳卒中センター立ち上げの主力メンバーのおひとりで、非常に信頼できる先生です。脳外科の専門知識のみならず、高血圧などの生活習慣病の治療についても精通されていらっしゃいます。高性能のMRI検査が院内で可能なので、頭痛やめまいといった症状についても、しっかり診断していただけると思います。とても気さくで、良くお話を聞いて下さる先生です。
杏林大学病院の脳卒中センター立ち上げの主力メンバーのおひとりで、非常に信頼できる先生です。脳外科の専門知識のみならず、高血圧などの生活習慣病の治療についても精通されていらっしゃいます。高性能のMRI検査が院内で可能なので、頭痛やめまいといった症状についても、しっかり診断していただけると思います。とても気さくで、良くお話を聞いて下さる先生です。
逗子脳神経外科クリニックには、最新鋭の3T高性能MRIがあります。
大学病院クラスでないと導入していないハイレベルな機械になります。
当クリニックでは、その3T高性能MRIで検査してその日に、脊山先生による適確な診断を受けることができます。
町のクリニックと言う親しみやすさと高性能な機械による診断が即日受けることが出来る手軽さという大きなメリットがあります。
最近、めまいが、頭痛が気になると言う患者さんであれば、先ずは当クリニックで診察されてはいかがでしょうか?
町の脳神経外科は、他にはありますが、3T高性能MRIを導入されているクリニックは、まだまだ少ない状況です。それは、いくら良い機械を導入しても、豊富な臨床経験がないと適確な診断ができないからです。
ちなみに、脊山先生は、逗子にも昔から縁があり当地で開院されました。逗子にも思い入れがあります。バイクやSUP(スタンドアップパドル)を趣味にされています。まさに、逗子にぴったりのドクターという印象でした。
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