福島吉野スマイル内科・循環器内科

坂口 海雲 先生
内科 / 循環器内科
取材日:2017年06月22日
大阪市福島区 福島吉野スマイル内科・循環器内科

プロフィール

坂口 海雲 (さかぐち みくも) 先生
経歴
[ 学 歴 ]
•平成15年 大阪府立天王寺高校 卒業
•平成21年 大阪市立大学医学部 卒業

[ 職 歴 ]
•平成21年 大阪市立大学 臨床研修
•平成23年 大阪市立大学循環器内科 入局
•平成23年 ベルランド総合病院
•平成24年 川崎病院 臨床助教
•平成25年 大阪市立大学病院
•平成28年10月 福島吉野スマイル内科・循環器内科 開院
資格・所属学会
•日本内科学会認定内科医
•日本医師会認定産業医
•日本循環器内科学会所属医
•医学博士
趣味
趣味は、ジャズピアノを演奏したり作曲したりすることです。定期的にバンドで演奏活動もやっておりますし、iTunesやspotifyなどで楽曲を聞くこともできます。
今回は大阪市福島区の「福島吉野スマイル内科・循環器内科」院長、坂口海雲先生をご紹介します。
坂口先生は医院のネーミングのとおり患者さんを笑顔にしたいという想いで開院されました。

患者の方に向けてメッセージをお願いします

もっと患者さんを笑顔にするために

当院は3つの約束をしております。

わたしたちは、患者さんの笑顔を大切にします。なぜなら、患者さんの笑顔は満足のあかしだからです。
わたしたちは、わたしたち自身の笑顔を大切にします。なぜなら、患者さんを笑顔にするには、わたしたちの笑顔が不可欠だからです。
わたしたちは、わたしたちの大切な人の笑顔を大切にします。なぜなら、大切な人の笑顔が、わたしたちの笑顔を支えているからです。

この理念を胸に、日々努力しております。

ドクターになったエピソードや開業するに至った思いを教えて下さい

心臓を専門に診察する医師として、だんだんとスキルが身についてくるにしたがって、見えてきたことがあります。それは、「病気を治すこと」と「患者さんを幸せにすること」は違うということです。

ある、重症大動脈弁狭窄症という心臓の病気を患った78歳の男性を治療していた時のことです。わたしは、その患者さんへ正直に病気のことを伝えることにしました。
「この病気は手術しないと治りません。手術はかなり危険で10%ぐらい死ぬ確率があります。もし成功しても、寝たきりになったり認知症になるかもしれません。ただ、手術しないとあと1年は生きられません。」
その男性は、ゆっくり目をつぶってしばらく考えてこう答えてくれました。
「ぼけたり、寝たきりには絶対なりたくありません。もう十分生きたので、死んだりすることは怖くないんです。ただ…」
「ただ?」
「もう一度、桜の花の下でお酒を飲みたい」
冬の寒い時期でした。その日から、わたしと患者さんの戦いが始まりました。心臓にはものすごい爆弾を抱えているので、症状を見ながら、綱渡りのような薬物調整の連続です。そして、とうとうお花見の日を迎えることが出来ました。
「先生ありがとう。これで本当にいつ死んでもいいよ。」
あの笑顔は忘れることができません。
「いやいや、来年の花見まで頑張りましょうよ。」
そんな風に言っていたのですが、病気は無情です。梅雨のじめじめした季節に、おなかの調子を壊したことから、一気に心臓の病状が悪化して亡くなってしまいました。

わたしが医師を目指したのは、病気を治したかったからではなく、病気で困ってる患者さんを助けたかったからです。
大きな病院に勤めていると、病気は治せても、患者さんを本当に幸せにすることは難しいのが現実です。
先ほどの男性も、大きな病院なら、言葉は悪いですが無理に手術をさせられていたかもしれません。
「病院で難しいなら、本当に患者さんのためになるクリニックを自分で作ればいいじゃないか。」
そういうわけで、笑顔あふれるクリニックを作ることを決心いたしました。

病院・クリニックの特徴を教えてください。

日曜診療
どうして、日曜日にやっているクリニックはないんだろう?

こんな風に思ったことはありませんか。わたしたちも、同じ思いです。病気になる確率は、どの曜日でも同じはずです。
ほかのクリニックが休日診療・日曜診療をできないなら、わたしたちがやろう。それが、休日診療・日曜診療を始めたきっかけです。

働く患者さんの味方です

休日診療・日曜診療確かに、休日急病診療所など救急対応をしている医療機関は存在します。ただ、あくまで救急対応なのです。薬も1~2日分しか出してもらえないところがほとんどです。高血圧の薬を1か月分ほしくても、出してはもらえないのです。
わたしたちは、働く患者さんの味方です。どうぞ、当院の休日診療・日曜診療を利用してください。"

即日健康診断
健診こそ最も優れた医療

健診イメージ最も優れた医療とは、ブラックジャックのような天才外科医が行う手術ではありません。神の手と言われるよな医師はたくさんいますが、彼ら彼女らにできることは病気の患者さんを治療することだけです。
最も優れた医療とは、病気になるはずだった人を病気にならなくても済むようにすることです。そのために健康診断は不可欠なのです。

当院は、当日に結果をお出しすることもできます。ぜひ、ご活用ください。

血管年齢
本当の若さは血管から

「いつまでも若々しい自分でいたい」
すべて人間の願いだと思います。では一体若々しいとは何でしょう?それは、見た目が若いことはさることながら、内臓も含めて身体の中も若く健康であることではないでしょうか。そのためには、血管を若く保つことが欠かせません。なぜなら、血管は身体の隅々まで栄養を運ぶかなめだからです。

いったい自分の血管は何歳なの?

当院では、頸動脈エコーやPASESAという特殊な血圧計を用いて、血管年齢を測定することができます。あなたの血管年齢は、自分の年齢に比べて若いでしょうか?

血管は若返らせることができます

血管年齢たとえ、血管年齢が自分の年齢より高く出てもあきらめる必要はありません。ダイエットや喫煙など、食生活や生活習慣を整えることで血管を若返らせることができます。また、高血圧症や高脂血症、糖尿病などをしっかり治療することでも、血管を若返らせることができるのです。わたしたちと一緒に、いつまでも若々しく元気な自分を取り戻しましょう。


推薦ドクターの声

葛西医院 小林 正宜 先生

循環器内科医として大学病院、市中病院において第一線で活躍され、知識も非常に豊富で、とても優秀な先生です。坂口先生の魅力はその優れた専門性だけでなく、「患者さんの想いや社会的背景までしっかり診る」という全人的医療を実践されているところです。坂口先生のように、幅広い内科的知識と、患者さんに寄り添う心を持っている先生こそ、地域医療の支えとなり、頼れるかかりつけ医になり得ると思います。循環器疾患のみならず、かかりつけ医をお探しの方は、是非坂口先生を頼られてはいかがでしょうか。在宅診療もされておられますので、そのようなご相談にも乗って頂けるはずです。

地域医療サポーター 松谷 麻里子
坂口先生のクリニックでは日曜日に診療を行っています。
日曜日に慢性疾患を診てくれる所は大変珍しいと思います。
他でやってないならうちでやろうと、あっさり始められたとてもエネルギッシュな先生です。
仕事が忙しく平日はなかなか休めないという方はぜひ一度坂口先生にご相談されることをお勧めいたします。
「見た目の若さ=血管の若さ」
高血圧の治療をするだけで若返る人が多いのだそうです。
女性の方は美容のためにも血管年齢を測定してもらいましょう。