馬嶋眼科医院
馬嶋 紘策 先生
眼科
取材日：2017年09月06日
愛知県尾張旭市の馬嶋眼科医院
プロフィール
馬嶋 紘策 先生
経歴
平成15年：藤田保健衛生大学病院 眼科
平成16年：名古屋第二赤十字病院 眼科
平成16年：藤田保健衛生大学坂分種報徳会病院 眼科
平成20年：藤田保健衛生大学病院 眼科
平成24年：医療法人明峰会 馬嶋眼科医院 院長・理事長
資格・所属学会
藤田保健衛生大学 客員助教
名古屋第二赤十字病院 眼科非常勤医師
ボトックス治療認定医
臨床研修指導医
今回は愛知県尾張旭市の平成29年1月より移転開業されてます「馬嶋眼科医院」馬嶋院長を紹介いたします。
■患者の方に向けてメッセージをお願いします
大学病院での経験を活かし、質の高い医療と、地域に密着した心に寄り添う医療を提供し、「心にやさしい眼科」を目指しますので、よろしくお願い致します。■病院・クリニックの特徴を教えてください。
日帰り白内障手術 多焦点眼内レンズを用いた白内障手術
当院では日帰りでの白内障手術を行っています。
切開創が小さく、入院を伴わないため、お身体の面でも生活の面でも負担が少ないのが特徴です。
お体の具合や白内障の程度によって、入院での手術をお勧めする場合は、ご希望の施設へご紹介します。
手術後は定期的な通院が必要です。
手術翌日は必ず受診して頂き、病状により通院間隔は異なります。
当院では、多焦点眼内レンズを用いた白内障手術が可能です。
眼内レンズとは白内障手術において濁った水晶体（眼の中のカメラのレンズの役割をする部分）を
取り除いたあとに、水晶体の代わりに眼の中に入れるレンズのことです。
当院では日帰りでの白内障手術を行っています。
切開創が小さく、入院を伴わないため、お身体の面でも生活の面でも負担が少ないのが特徴です。
お体の具合や白内障の程度によって、入院での手術をお勧めする場合は、ご希望の施設へご紹介します。
手術後は定期的な通院が必要です。
手術翌日は必ず受診して頂き、病状により通院間隔は異なります。
当院では、多焦点眼内レンズを用いた白内障手術が可能です。
眼内レンズとは白内障手術において濁った水晶体（眼の中のカメラのレンズの役割をする部分）を
取り除いたあとに、水晶体の代わりに眼の中に入れるレンズのことです。
オルソケラトロジー
寝ている間に特殊な形状をしたオルソケラトロジーレンズ（ナイトレンズ）を装用する事で、
角膜の形状が正しく矯正され、朝レンズをはずしてもその角膜形状が維持されてる間は、
裸眼で過ごす事ができる新しい視力矯正方法です。
もちろん手術等は一切いりません。
また、就寝時の装用を中止すれば、角膜を元に戻す事ができるため、
他の矯正方法に切り替えることも可能です。
寝ている間に特殊な形状をしたオルソケラトロジーレンズ（ナイトレンズ）を装用する事で、
角膜の形状が正しく矯正され、朝レンズをはずしてもその角膜形状が維持されてる間は、
裸眼で過ごす事ができる新しい視力矯正方法です。
もちろん手術等は一切いりません。
また、就寝時の装用を中止すれば、角膜を元に戻す事ができるため、
他の矯正方法に切り替えることも可能です。
ICL（アイシーエル）
ICL（アイシーエル）とは、小さなレンズを目の中に移植（インプラント）することで視力矯正を行います。 ICLをインプラントすることで、手術後早期から良好な裸眼視力を得ることが期待できます。
ICLは1997年にヨーロッパでCEマークを取得。
現在は64か国で薬事承認を取得しており、
世界全体での累計症例数は35万眼以上（2012年12月末時点）と圧倒的に多い使用実績があります。
アクティブな生活を送りたい方、クリアな見え方を希望される方におすすめです。
目に装着して視力矯正を行うコンタクトレンズとは違い、
ICLは目の中の虹彩（茶色の部分）と水晶体の間にレンズを
インプラントして視力矯正を行う方法です。
ICL（アイシーエル）とは、小さなレンズを目の中に移植（インプラント）することで視力矯正を行います。 ICLをインプラントすることで、手術後早期から良好な裸眼視力を得ることが期待できます。
ICLは1997年にヨーロッパでCEマークを取得。
現在は64か国で薬事承認を取得しており、
世界全体での累計症例数は35万眼以上（2012年12月末時点）と圧倒的に多い使用実績があります。
アクティブな生活を送りたい方、クリアな見え方を希望される方におすすめです。
目に装着して視力矯正を行うコンタクトレンズとは違い、
ICLは目の中の虹彩（茶色の部分）と水晶体の間にレンズを
インプラントして視力矯正を行う方法です。
推薦ドクターの声
MIE眼科四日市 木下 慎介 先生
馬嶋先生は、一般眼科疾患はもちろんですが、オルソケラトロジーやICL、多焦点眼内レンズなどの各種の屈折矯正に対する造詣が非常に深く、的確な診断を下せる先生なので自信をもってお勧めします。
馬嶋先生は、一般眼科疾患はもちろんですが、オルソケラトロジーやICL、多焦点眼内レンズなどの各種の屈折矯正に対する造詣が非常に深く、的確な診断を下せる先生なので自信をもってお勧めします。
八木 浩之
愛知県の尾張旭市名鉄三郷駅から7，8分のところに医院があります。元々の医院の近くに29年1月移転開業されてます。広々したｽﾛｰﾌﾟから玄関への進みます。最初、建物を見た人はまさか眼科とは思わない芸術的な建物です。院内も天井が高く広々した待合室で少しの待ち時間も苦にならないと思われます。昭和22年に祖父が開院され馬嶋院長で3代目とのことです。当初は救急にも憧れもあったようですが、眼科は疾患の数も多く幅広い知識が必要で奥深さが理解し、やりがいを感じられました。同じ検査のデータを診ても疾患を把握できるかどうかは医師の見立てが左右されます。馬嶋院長は屈折矯正を得意とされ、ｵﾙｿｹﾗﾄﾛｼﾞｰ、ＩＣＬ、2013年には先進医療であります多焦点眼内ﾚﾝｽﾞを用いた白内障手術の先進医療実施施設として認定されてます。屈折矯正について各施術がどのくらい普及しているのかお聞きしましたが、馬嶋院長は患者さんにご説明するようにﾀﾌﾞﾚｯﾄを開いていただき、屈折の画像や実際の見え方を分かり易く見せながらご説明いただきました。患者さんにはどういう見え方になるか理解するのは難しいことだと思います。患者さんのﾃﾞｰﾀを施術前と施術後のﾃﾞｰﾀをグラフ化し比較し、実際の自身のﾃﾞｰﾀで進捗状況を確認できます。馬嶋院長の説明でしたら患者さんには理解しやすいと思います。患者さんのお情報を受けて提供できる情報を患者さんに届けるのが仕事と患者さん目線の対応をされてます。患者さんは絶えませんが、愛知県で目について気になりましたら馬嶋眼科を推薦いたします。
愛知県の尾張旭市名鉄三郷駅から7，8分のところに医院があります。元々の医院の近くに29年1月移転開業されてます。広々したｽﾛｰﾌﾟから玄関への進みます。最初、建物を見た人はまさか眼科とは思わない芸術的な建物です。院内も天井が高く広々した待合室で少しの待ち時間も苦にならないと思われます。昭和22年に祖父が開院され馬嶋院長で3代目とのことです。当初は救急にも憧れもあったようですが、眼科は疾患の数も多く幅広い知識が必要で奥深さが理解し、やりがいを感じられました。同じ検査のデータを診ても疾患を把握できるかどうかは医師の見立てが左右されます。馬嶋院長は屈折矯正を得意とされ、ｵﾙｿｹﾗﾄﾛｼﾞｰ、ＩＣＬ、2013年には先進医療であります多焦点眼内ﾚﾝｽﾞを用いた白内障手術の先進医療実施施設として認定されてます。屈折矯正について各施術がどのくらい普及しているのかお聞きしましたが、馬嶋院長は患者さんにご説明するようにﾀﾌﾞﾚｯﾄを開いていただき、屈折の画像や実際の見え方を分かり易く見せながらご説明いただきました。患者さんにはどういう見え方になるか理解するのは難しいことだと思います。患者さんのﾃﾞｰﾀを施術前と施術後のﾃﾞｰﾀをグラフ化し比較し、実際の自身のﾃﾞｰﾀで進捗状況を確認できます。馬嶋院長の説明でしたら患者さんには理解しやすいと思います。患者さんのお情報を受けて提供できる情報を患者さんに届けるのが仕事と患者さん目線の対応をされてます。患者さんは絶えませんが、愛知県で目について気になりましたら馬嶋眼科を推薦いたします。
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