きずときずあとのクリニック 豊洲院
村松 英之 先生
形成外科 / 美容外科 / 皮膚科
取材日:2017年11月06日
江東区 形成外科、美容外科、皮膚科
傷や傷跡の治療に特化
きずときずあとのクリニック豊洲院
傷や傷跡の治療に特化
きずときずあとのクリニック豊洲院
プロフィール
村松 英之 (むらまつ ひでゆき) 先生
経歴
西尾市民病院 形成外科
埼玉県立小児医療センター 形成外科
聖マリア病院 形成外科
太田西ノ内病院 形成外科
前橋赤十字病院 形成外科
KK Women’s & Children Hospital Plastic Surgery,Singapore
2000年
昭和大学形成外科 入局
2017年
きずときずあとのクリニック開設
資格・所属学会
小児形成外科専門医
熱傷専門医
創傷外科専門医
皮膚腫瘍外科専門医
小児形成外科専門医
オンコプラスティックサージャリー認定医師
趣味
きずときずあとのクリニック豊洲院の村松英之先生をご紹介します。村松先生は、傷の治療のみならず、傷あとについて今までにない診療方針を持ち、治療をしながら傷あとをカバーするメディカルメイクにも力を入れていらっしゃいます。
■患者の方に向けてメッセージをお願いします
当院は名前の通り、傷や傷跡の治療に特化したクリニックとなっております。「世界中から傷や傷跡で悩む人を無くしたい」
そのような目標を持って、当院は豊洲という土地から、皆様に最高の医療を提供していきたいと考えております。
当院は、例を見ない「創傷治療」と「瘢痕治療」に特化したクリニックになります。
前例がないからこそ、枠にとらわれない治療を皆様に提供できると考えております。
当院のスタッフは、患者さん目線に立ち、医師だけでなく看護師、看護助手、事務職員とともにチーム医療を行うことで、質の高いサービスを提供いたします。
■ドクターになったエピソードや開業するに至った思い、動機を教えて下さい
県一番になる程の優秀ないとこがいて、医師になったので、それに憧れたこと、やりがいのある仕事がしたかったこと
また幼少時よりアトピー性皮膚炎で悩んでいて、その頃はまだ周りに誰もいなかったので両親と一緒に非常に様々な病院を渡り歩いた経験なども医者を志す理由の一つです。
■病院・クリニックの特徴を教えてください。
痛みの少ない治療
けがをした後の処置は普通は痛みをともなうものですが、できるだけ痛みの少ない処置を指導します。
また手術やレーザー治療においても、できるだけ痛みの少なく苦痛のないように治療を行います。
けがをした後の処置は普通は痛みをともなうものですが、できるだけ痛みの少ない処置を指導します。
また手術やレーザー治療においても、できるだけ痛みの少なく苦痛のないように治療を行います。
最新のシステムによる効率化を追求するクリニックです
当院では最新の電子カルテ、予約システムに加えて、セルフレジなどを導入して患者さんの待ち時間を少なくするようにしております。
また、待ち時間もできるだけ快適に過ごせるようにしております。
当院では最新の電子カルテ、予約システムに加えて、セルフレジなどを導入して患者さんの待ち時間を少なくするようにしております。
また、待ち時間もできるだけ快適に過ごせるようにしております。
ホスピタリティーあふれるスタッフ
医師や看護師はもちろんですが、看護助手、受付事務においても、患者さんに寄り添い、他のスタッフを助けることができ、様々な力を集結してチーム医療を行うことができます。患者さんからの思いを常に聴くような姿勢を全てのスタッフが持っております。
医師や看護師はもちろんですが、看護助手、受付事務においても、患者さんに寄り添い、他のスタッフを助けることができ、様々な力を集結してチーム医療を行うことができます。患者さんからの思いを常に聴くような姿勢を全てのスタッフが持っております。
推薦ドクターの声
有明こどもクリニック 豊洲院 小暮 裕之 先生
村松先生は、実績・キャリアを十分に持っていることは言うまでもありませんが、何より知識と人格を磨かれています。 素直に人の意見を聞き実行する、なかなかドクターにはいないタイプだと思います。このことはこれから多くの価値を生み出すだろうと私は思います。
村松先生は、実績・キャリアを十分に持っていることは言うまでもありませんが、何より知識と人格を磨かれています。 素直に人の意見を聞き実行する、なかなかドクターにはいないタイプだと思います。このことはこれから多くの価値を生み出すだろうと私は思います。
クリニックの雰囲気やドクターの対応など、最近はだいぶ変化しつつあるとは思いますが、それでも私たちは何となくドクターには敷居が高いイメージを描いていると思います。
そんな中、村松先生は外科でもなく形成外科でもなく【きずときずあとのクリニック】という、患者さんがどんな状態の時に来たら良いのか、どこまで診てもらえるのかということを病院名でわかりやすく示されていらっしゃることを知りました。私たちは、どの病院の何科に行けばよいのか迷うことも多いので、患者さんの立場で考えたネーミングはとても温かく心強く感じました。
初めから傷あとのことを考えて治療にあたる、傷あとで悩む方々にも対応する、取材をしながら、そのような初めての試みを考え出した村松先生の人間性にとても興味を持ちました。プロフィールにもあるように率直でユーモアもあり、スタッフとのチーム作りを大切にする、ぜひ長くお付き合いさせて頂きたい先生です。
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