千里中央花ふさ皮ふ科

花房 崇明 先生
アレルギー科 / 形成外科 / 皮膚科 / 小児皮膚科
取材日:2017年12月18日
大阪府豊中市、千里中央の皮膚科・アレルギー科・小児皮膚科・形成外科
千里中央花ふさ皮ふ科

プロフィール

花房 崇明 (はなふさ たかあき) 先生
経歴
2004年
大阪大学医学部医学科 卒業
2004年
大阪府立・急性期総合医療センター
2006年
大阪大学医学部附属病院皮膚科
2007年
東京都立墨東病院皮膚科
2012年
大阪大学大学院医学系研究科皮膚科学 博士課程修了 医学博士取得
2012年
大阪大学大学院医学系研究科皮膚科学 特任助教
2013年
カリフォルニア大学サンフランシスコ校留学
2014年
地域医療機能推進機構大阪病院皮膚科(旧大阪厚生年金病院) 医長
2015年
東京医科歯科大学皮膚科 講師・外来医長/病棟医長

2017年11月
千里中央花ふさ皮ふ科 開院
資格・所属学会
•医学博士(大阪大学大学院)
•日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
•日本アレルギー学会認定アレルギー専門医
•日本抗加齢医学会認定専門医
•難病指定医

•日本皮膚科学会
•日本アレルギー学会
•日本小児皮膚科学会
•日本抗加齢医学会
•日本美容皮膚科学会
•日本東洋医学会
•日本旅行医学会(認定医)
受賞歴・出版物
受賞

2016 平成28年度日本皮膚科学会基礎医学研究費(資生堂寄付)受領
2012 大阪大学皮膚科学教室同窓会賞
2012 第6回加齢皮膚医学研究基金(ロート賞)
2011 第41回日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会学術大会ポスター賞
2011 ESDR (European Society for Dermatological Research)/ JSID (the Japanese Society for Investigative Dermatology) Young Fellow Collegiality Awards
書籍

原著に学ぶ英米皮膚科学の古典原著に学ぶ英米皮膚科学の古典 16. Keratosis (Ichthyosis) follicularis 毛孔性角化症 p70-75, 2016(共訳)
皮膚疾患ペディア日本医師会雑誌 第145巻・特別号(2) 皮膚疾患ペディア 4. 紅斑と紅皮症 紅皮症 S151-152, 2016
皮膚疾患アトラス高齢者によくみられる皮膚疾患アトラス -鑑別と治療のポイント 医薬ジャーナル社 III.物理的障害および薬剤による疾患 2.褥瘡 p79-83, 2013
趣味
旅行・ジョギング・お酒
2017年11月 千里中央駅より徒歩5分 
豊中市上新田にて皮膚科・アレルギー科・小児皮膚科・形成外科を開院されました。

患者の方に向けてメッセージをお願いします

この度、2017年11月に千里中央駅より徒歩5分の大阪府豊中市上新田にて皮膚科・アレルギー科・小児皮膚科・形成外科を開院しました花房崇明です。
私は2004年に大阪大学を卒業後、13年半、大阪・東京・アメリカの大学病院・総合病院にて研鑽を積んできました。この度、幼少時の頃から慣れ親しんだ北摂の地で、千里中央花ふさ皮ふ科を開院し、皮膚科専門医・アレルギー専門医・抗加齢医学(アンチエイジング)専門医として千里中央・上新田・桃山台など近隣の地域の皆様の健康に貢献できるように誠心誠意、取り組んでいく所存です。
皮膚のことでしたら、どんなことでもお気軽にご相談ください。

ドクターになったエピソードや開業するに至った思いを教えて下さい

私は2004年に大阪大学を卒業後、13年半、大阪・東京・アメリカの大学病院・総合病院にて皮膚科学、アレルギー学・免疫学の診療・研究の研鑽を積みました。

大学病院・総合病院では、同僚と切磋琢磨し、常に最新の診療を行うことで、自分の診療技術を高めて参りました。ただ、大学病院・総合病院は、紹介状が無いと受診できない、待ち時間が長い、気軽に受診できないといった敷居の高い面もあります。

一方、個人クリニックは患者さんが比較的気軽に受診できる一方で、他の医師と日常的に接する機会が減ってしまい、その結果、最新の診療を提供できず、時代遅れの独りよがりの診療をしてしまうこともあり得るのではないかと思います。

私は医学の世界とは無縁のサラリーマン家庭で育ったのですが、自分自身がアトピー性皮膚炎、慢性じんましん、花粉症を患っています。高校生の頃は、大学受験の過度なストレスから、重度のアトピー性皮膚炎を患っていて、見た目・かゆみなどで大変悩んでいました。大学に入学してストレスから解放されると随分よくなりましたが、勤務医をする中でも、当直が重なった時や、学会発表前などはよく湿疹・かゆみがぶり返していました。そういったことから、皮膚科医になってからは常に、皮膚のことで悩む患者さんの気持ちに共感することを心がけて診療を行い、また薬疹やアトピー性皮膚炎などのアレルギー性皮膚疾患について、新しい検査・治療薬の開発などの研究をしてきました。

今回、私が開業に当たって一番意識したのは「皮膚のことで悩む患者さんの気持ちに共感する」と「患者さん一人一人に適切な、最新の診療を行う」ということです。近隣の皆様のお役に立ちながら、私自身もこれからも真摯な気持ちで研鑽を続けて、診療のレベルを高めていきたいと思っております。

信条や座右の銘など、またそれにまつわる想いがございましたら、教えてください。

医療の現場は検査も治療も日進月歩です。開業後も、論文や教科書で勉強し、常に最先端の診療を患者さんに提供できるように頑張る所存です。

病院・クリニックの特徴を教えてください。

皮膚科・アレルギー科
皮膚の病気は免疫のバランスが崩れて発症することが多いのですが、大阪大学では薬疹(薬のアレルギー)やアトピー性皮膚炎について、カリフォルニア大学サンフランシスコ校では自己免疫疾患について、東京医科歯科大学ではiPS細胞を用いて膠原病の研究をしていました。「皮膚科を受診したら、病気の説明は医者からしてもらえなかったけど、青いキャップの容器に入った塗り薬を出されて、その薬を塗っていたらとりあえず何となく治った」という患者さんは多いと思いますが、私は「個々の患者さんで、何故その皮膚の病気が起きたのか原因を可能な追求した上で治療したい」と日々考えています。
小児皮膚科
私自身が幼い二児の父親ですが、子供の皮膚にブツブツなどが出た場合、お母さん・お父さんは皮膚科に受診したらよいのか、小児科に受診したらよいのか迷うと思います。迷った場合はまずは当院を受診していただき、必要であれば近隣の小児科の先生方と連携して治療を行いたいと考えています。当院はお子さんが受診しやすいようにキッズスペースを完備しており、スタッフも子供好きな人ばかりですので、安心して受診していただければと思います。
形成外科
初期研修医の時には形成外科で研修し、皮膚手術の基礎を学びました。また大学病院から出向した都立墨東病院、JCHO大阪病院(旧大阪厚生年金病院)では毎日のように良性腫瘍切除術、悪性腫瘍切除術、植皮術を行っていました。元々手先を動かすのは好きなので、開業後も診療時間の前後を利用して、手術は積極的に行っていきたいと考えています。

推薦ドクターの声

池袋西口ふくろう皮膚科クリニック 藤本 智子 先生

花房先生は皮膚科においての数多くの論文を受賞された業績がありながら、常に患者さん目線の親しみやすく、丁寧で皮膚にあらわれる症状について的確に診療をしてくださる先生です。大学勤務の時期の同僚やメディカルからも厚く信頼されるお人柄です。

地域医療サポーター 江上 善章
花房先生は、周囲の同僚から大学教授になることを期待されていたほど、研究熱心で多くの論文を書き、受賞もされたドクターです。一方で患者さん1人1人と向き合って悩みを解決していく「街のかかりつけ医」としての重要な役割を意識されるようになり、2017年11月開業されました。

開業の1つの動機は、ご自身も大変なストレスでアトピー性皮膚炎を経験され、患者さんの悩み苦しさを理解されていたことです。そして同じ疾患で悩んでいるお子様やそのご両親の気持ちが良く分かり、かかりつけ医として最後まで治療をすることができるからです。
そのような使命感を抱きながら毎日多くの患者さんと向き合っていらっしゃいました。

開業されてまだ日は浅いですが、近隣だけでなく遠方からも来院される患者さんがいるのは、医師としての実績や他のドクターからの信頼も厚いだけでなく、お人柄も大変フレンドリーで話しやすく、若くスマートな医師であるからだとインタビューを通じて感じました。

最新の皮膚科・アレルギー科・小児皮膚科の治療を求めている患者さんには、最適な医師かと思います。