目黒柿の木坂リウマチ・内科クリニック

山口 晃弘 先生
内科 / アレルギー科 / リウマチ科 / 膠原病リウマチ内科
取材日:2018年06月05日
目黒柿の木坂リウマチ・内科クリニック  リウマチ / 内科/ アレルギー

プロフィール

山口 晃弘 (やまぐち あきひろ) 先生
経歴
■経歴
平成2年3月 東京大学医学部卒
平成2年6月 東京大学病院 内科研修
平成3年6月 国立相模原病院 内科・麻酔科研修
平成4年6月 国立相模原病院 リウマチ科
平成5年6月 東京大学物療内科
平成7年8月 カルフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA) リウマチ学教室
平成10年4月 東京大学アレルギーリウマチ内科
平成17年4月 福原病院(下北沢)院長
平成22年5月 下北沢病院 院長
平成28年5月 下北沢病院 院長退任
平成29年4月 目黒柿の木坂リウマチ・内科クリニック開院
資格・所属学会
■資格
日本リウマチ財団登録医
東京大学非常勤講師

■学会
日本内科学会
日本リウマチ学会
趣味
読書 青春恋愛小説・宗教学・日本語学(金田一春彦など)
食べること(中華料理・和洋スイーツ)
パソコン(いろいろなプログラムを試したい)
音楽(JUJUのコンサートにも行きました)
リウマチのスペシャリスト、「目黒柿の木坂リウマチ・内科クリニック」の山口晃弘先生をご紹介いたします。
リウマチ科を中心に、幅広い症状に対応されています。

患者の方に向けてメッセージをお願いします

リウマチ・膠原病の研究、診療に長く携わり、その中でも特に関節リウマチの診療に注力し、リウマチ診療をおこなってきました。
2017年4月に、ご縁があって都立大学駅から徒歩3分の所に「目黒柿の木坂リウマチ・内科クリニック」を開業致しました。
私からぜひお伝えしたいのは、体の辛い症状を我慢しないでくださいということ。
早めに専門医を受診し検査をしてみて、何事もなければそれで良いわけですし、もし病気が見つかれば早い段階から治療を始めることができます。新しい治療法もできていますので、早めに治療を受けてほしいと思います。
ひと昔前まで、リウマチの治療は内服薬が中心で、薬の効果がわかりづらいことが難点でした。
ところが今から10数年前、新たに「生物学的製剤」が開発されたことにより、劇的な治療効果がみられ、リウマチ治療は大きく変化しました。
当クリニックでは、関節リウマチに関して大病院と同様な治療をおこなっております。
関節リウマチは発病すると長く付き合わなければならない病気です。今目の前の辛いこと、先々のこと、私も一緒に向き合っていきたいと思います。身体のこと、それ以外のこと何でもご相談ください。
当クリニックでは私をはじめ、スタッフ一同が親切・丁寧な対応を心がけておりますので、ぜひお気軽にご来院いただきたいと思います。

ドクターになったエピソードや開業するに至った思いを教えて下さい

父は車の技術者でした。自分もどちらかというと理系なのですが、「ずっと機械に向き合うより、人間と向かいあいたい。人と向かい合いふれあえる理系は、というと医師なのかな」と思い、医師を志すようになっていました。
外科か内科かという選択においては、外科は臓器別のパーツの部分を診ているように思い、人間全体を診ることができる内科を希望しました。大学卒業後、リウマチや膠原病を専門に研鑽を積み、アメリカ・カリフォルニア大学に留学、リウマチ性疾患の研究に携わりました。帰国後はリウマチ診療を中心とする都内の病院で院長を勤めていました。今までの経験・知見を活かし、患者さんの人生の時間軸に長く関わる治療をしたい、との思いで開業に至りました。

信条や座右の銘などございましたら教えてください。

「人生に無駄な経験はない」

病院・クリニックの特徴を教えてください。

リウマチの専門医療
当クリニックのリウマチ治療では、リウマチの「寛解」(薬を使っていれば症状が無い状態)を目標にしています。
正確な診査・診断のもとに、その方にとってベストな治療法をご提案しています。

■リウマチの診断
問診・触診・並びに血液検査・X線検査などの結果を総合して診断します。
■リウマチの治療
・抗リウマチ薬(内服薬)
・注射薬(生物学的製剤)…今までの内服薬より強力に炎症を抑え、骨・関節の破壊を食い止めるため、患者さんの長期に渡る生活の質(QOL)を高められるようになりました。
・関節内注射…ステロイド関節注射は即効性があり、痛みを取り除く効果は強力です。関節注射を行っている医療機関は少ないですが、適切に使えば大変効果的な治療です



内科全般を幅広く対応
リウマチ科は内科の一部門ですから、内科医として全身を診ています。
糖尿病などの生活習慣病の管理、骨粗鬆症、アレルギーなど幅広く対応しています。
適切な医療を受けるための〝総合案内”としての役割も担っています。
診断の結果、専門的治療や入院加療、手術などが必要と判断した場合は、それに相応しい医療機関や専門医へのご紹介を行います。

■急性疾患
風邪症候群、インフルエンザ、咽頭炎、扁桃炎、気管支炎、肺炎、熱中症 など
■慢性疾患
生活習慣病(糖尿病・脂質異常症・高血圧症)頭痛など
■アレルギー科
花粉症など


患者さんと二人三脚で治療に取り組みます
リウマチは、発病後、長きに渡る治療が必要になる病気です。
治療によるメリットやリスク、費用面のこと、期間について丁寧にご説明し、患者さんご自身が病気について理解を深め、病気と向き合っていかれるようにサポートしていきます。
患者さんの生活を不自由なく送れるように、求めるレベルがどのようなものか、患者さんのバッググラウンドもお聞きしながら治療方針を決めていきます。


推薦ドクターの声

医療法人社団 平世会 若林医院 古谷 武文 先生

山口先生は、約20年前、私が東大の研究室にお邪魔していた頃からの友人です。日本最高学府のご出身にもかかわらず、それを鼻にかけることもなく、いつも誠実なお人柄です。普段から、気取らず、ぼくとつなところも、先生の魅力の一つと考えます。それらに惹かれ、きっと多くの患者さんが先生を信頼して受診されていることでしょう。大学病院のみならず、民間病院で院長のご経験もあり、その経験を生かした医療を展開されていると思います。

地域医療サポーター 斉藤 しほみ
山口先生は、リウマチの研究と治療に長年携わってこられたスペシャリストです。
リウマチの治療は、「生物学的製剤」が開発されたことにより劇的に変化したそうです。他院ではあまり行っていない、即効性のある関節注射も治療に取り入れています。
親身に患者さんのお話しを聞いてくださり、患者さんに寄り添って二人三脚で治療に取り組まれています。
東京大学卒の秀才ですが、青春小説から言語学、宗教学まで読書の範囲も広く、スイーツが大好きで、JUJUのコンサートにも出掛けるそうです。理系の頭脳と人間味あふれる感性をお持ちのとても温和な先生です。
山口先生が病院を変わられても、変わらず山口先生のもとに15年来通われている患者さんもいらっしゃるそうです。リウマチの治療は長きに渡ることになりますが、どんなことでも何でも相談できる信頼できるドクターです。体の辛い症状がある場合は、先ずはご相談なさってみてください。
東急東横線、都立大学駅から徒歩3分で、通いやすい場所にあります。