きよはら皮ふ科クリニック

清原恵理子 先生
皮膚科 / 小児皮膚科
取材日:2018年10月15日
一般皮膚科および小児皮膚科の診療 きよはら皮ふ科クリニック

プロフィール

清原恵理子 先生
経歴
2004年:山梨医科大学(現山梨大学)卒業  
     関東中央病院臨床研修医
2005年:大阪大学医学部附属病院臨床研修医
2006年:大阪大学皮膚科学教室入局、大手前病院皮膚科医員
2007年:大阪厚生年金病院皮膚科医員、医長
2012年:夫の海外研究留学に同行 
(現地の皮膚科クリニックで診療や手術を学ぶ)
2014年:JCHO大阪病院皮膚科医長
2015年:大阪府立呼吸器アレルギー医療センター皮膚科非常勤
     市立豊中病院皮膚科非常勤
     皮膚科クリニック非常勤
2017年:5月 きよはら皮ふ科クリニック開院 現在に至る
資格・所属学会
資格
日本皮膚科学会認定専門医 難病指定医                

所属学会
日本皮膚科学会、日本小児皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、抗加齢医学会
今回は阪神電鉄魚崎駅から徒歩5分一般皮膚科および小児皮膚科の診療「的確な診断・わかりやすい説明・丁寧な治療」きよはら皮ふ科クリニックの院長清原先生をご紹介いたします。

患者の方に向けてメッセージをお願いします

当院では、一般皮膚科、小児皮膚科、美容の診療を行ってます。
 皮膚に関する疾患は実にたくさんの種類があり、原因もさまざまです。適切な治療により比較的速やかに治るものもありますが、慢性の経過をたどるものもあり、その場合は少しでも良い状態を保てるように治療や日常生活の見直しなどを行っていく必要があります。
 私は、基幹病院や皮膚科クリニックにて、年齢や症状を問わず皮膚に関する様々なトラブルについて診察や治療に従事してまいりました。 これまでの臨床経験を活かし、皮膚科専門医として、「的確な診断・わかりやすい説明・丁寧な治療」に努めてまいりたいと考えております。
 また、母親という立場から、お子様やお母様お父様自身のお悩みにも対応させて頂ければ幸いです。 小さなお子様からご年配の方まで、お気軽にご相談ください。開院当初は、保険診療のみだったのですが、皆様のご要望にお応えする形で、現在はレーザー治療やケミカルピーリングなども行っております。どうぞ末永くよろしくお願いいたします。

病院・クリニックの特徴を教えてください。

笑顔と思いやり 的確な診断
気軽に相談して頂けるような暖かい雰囲気を、スタッフと共に作っていきます。お子さまが怖がらずに治療が継続できるように、工夫していきます。スタッフも子供好きな人ばかりですので、安心して受診して頂ければと思います。                                                                         日本皮膚科学会認定皮膚科専門医として、きちんとした診断をいたします。不安なことや疑問を少しでも解決できるよう、皆さまとのコミュニケーションを大切にします。
丁寧な治療・迅速な対応
お一人お一人にあった治療方針を提示し、納得して頂いた上で治療を行います。自宅でのスキンケアの仕方や、ぬり薬については「何を・どこに・どれくらい・いつまで」ということを具体的に説明、指導していきます。保険診療だけでは治療効果が不十分な方や、更なる効果を求めておられる方に、いくつかの自費治療を行っております。より専門的な医療が必要である場合は、適した病院やご希望される病院へ速やかに紹介いたしますので、まずは当院にご相談ください。


安心、安全な美容医療
女性医師として院長自身が必ず試し、家族にも勧めることができるものだけを取り扱います。皮膚科専門医の立場から、肌の弱い方でも利用ができ、安全かつ効果があるものを提供してます。 レーザー治療やケミカルピーリングなどによる外からの美容に加え、サプリメントなどの内からの美容も行い、「自分らしく美しく肌年齢を重ねること」のお手伝いができればと考えております。 新しいものが次々に出てくる分野なので、流行りを追うのではなく、肌が本当に求めるものだけを追求していきます。  

推薦ドクターの声

北田医院 北田 博一 先生

研修医時代からの友人です。明るくて優しい、とても相談しやすい先生です。私の子供の皮膚トラブルでも色々と相談に乗って頂きました。説明も上手なので、納得のいく治療を受けられると思います。

推薦する技術、治療方法、得意とする病名:一般皮膚科、小児皮膚科、美容、スキンケア


地域医療サポーター 八木 浩之
阪神電鉄・六甲ライナー魚崎駅から徒歩5分、魚崎小学校前に「きよはら皮ふ科クリニック」がございます。二階が医院で一階は清原先生のご主人のお兄様が清原整形外科の院長をされてます。一般皮膚科、小児皮膚科の診療で待合室ではお子様の診療が多く受付からお子様が見渡せるように、お母さんと診察室に入るので診察室は広めに設計されてます。院長の清原先生は高校生のころ皮膚科に通うことが多く症状だけでは判別できず大学病院で診療が必要だったことを回想されます。皮ふに興味を持つようになり、もっと皮ふについて学びたいと医学部を目指されます。大阪厚生年金病院では糖尿病性潰瘍の診察では、糖尿病内科、腎臓内科、形成外科、皮膚科がチーム全体で処置していくなど数多く学ばれました。大阪府立呼吸器アレルギー医療センターでは小さな子のアトピー性皮膚炎を数多く診られてきました。病院では担当医が変わってしまい一貫した診療が難しく開業を目指されます。清原先生は丁寧な治療・迅速な対応を心がけられてます。薬をぬるにしても人それぞれなので、薬の量から塗り方まで説明されます。最近、健康寿命を延長するための予防医学について研究され、活動されている抗加齢医学会に入会されました。スタッフさんには笑顔で患者さんに対応することが大事だと思われます。スタッフさんの採用にはお子様が好きな人で笑顔が素敵な人を採用の基準にされてます。開院してからはニキビ、小児のアトピー性皮膚炎で来院する方が多いようです。清原先生はお子様、お母さんから家族まで来院してもらえばと考えられてます。東灘区近辺で皮ふに関して気になることございましたら笑顔の素敵なスタッフさんが迎えてくれます「きよはら皮ふ科クリニック」に来院いただき、清原先生にご相談いただくことお勧めいたします。