若泉クリニック

若泉 克次 先生
内科 / アレルギー科 / 小児科
取材日:2019年01月30日
京都市伏見区向島 小児科・アレルギー科・内科 若泉クリニック

プロフィール

若泉 克次 先生
経歴
平成13年兵庫医科大学卒業
京都第二赤十字病院
南大阪病院
済生会滋賀県病院
公立山城病院
(現京都山城総合医療センター)にて勤務。
平成25年4月より若泉小児科医院副院長。
平成27年4月より医院継承にて若泉クリニック院長就任。
資格・所属学会
日本小児科学会
日本小児救急医学会
日本アレルギー学会
日本小児アレルギー学会
趣味
趣味は野球観戦で阪神タイガースの応援で甲子園球場によく行きますが最近は野球を始めた息子の試合を見に行くことが多くなりました。 
今回は京都市伏見区向島 小児科一般・アレルギー科・内科一般 地域のかかりつけ医 若泉クリニックの院長若泉先生を紹介いたします。

患者の方に向けてメッセージをお願いします

当院は先代院長である若泉悟が若泉小児科医院として昭和54年より伏見区向島に開業して36年間地域の皆様に支えられて医療を行ってまいりました。平成27年4月より医院継承として若泉クリニックとして引き継がせていただくことになりました。これからも地域のかかりつけ医として小児科全般のほかに気管支喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギーに関する事やお子様のご家族の健康や成人の内科的疾患などについても今まで以上の努力をして対応させていただきます。お気軽にご相談下さい。私共はわかりやすくて丁寧な診察を心がけております。

病院・クリニックの特徴を教えてください。

小児科・アレルギー科・内科
小児科については小児科一般、予防接種、乳児健診、育児相談などご相談ください。
アレルギー科について気管支喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、蕁麻疹、花粉症などなどご相談ください。
内科について内科一般などご相談ください。

予防接種
子供の病気にはワクチンで防げる病気(VPD: Vaccine Preventable Diseases)があります。予防接種をして防げる病気は予防していきましょう。多種のワクチンを効率よく接種するために同時接種を行っております。そのことでワクチンの有効性が落ちることや副反応がひどくなることはありません。日本小児科学会でも推奨しております。

推薦ドクターの声

ともこどもクリニック 太田 智和 先生

若泉先生とは済生会滋賀県病院でご一緒勤務いたしました。素直で正直な先生で修練の大切さを学ばせていただいた先生です。

地域医療サポーター 八木 浩之
京都市伏見区向島 院長の岩泉先生のお父さまが昭和54年に若泉小児科医院を開業され40年が経ちます。お父さまが体調をくずされ平成25年4月より副院長、平成27年4月より若泉クリニック院長就任されます。お父さまは小さい頃は厳しかったようですが、いざ自分が病気にかかった際は手際よく適切に処置してくれ、尊敬し、高校生になると医師の道を目指されます。外科・小児科に進むかは迷われましたが、小児科を選んだ時からいずれ医院を継ごうと思われました。医学部卒業後は救急病院に勤務され数多くの患者さんに対応されます。重症の患者さんの対応も少なくなかったようです。外来では小児科ととも気管支喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギーに関する症状の診察も経験されました。医院開業時は向島周辺は新興の住宅地でした。40年の年月でクリニック近くの環境も変化します。院長就任した際、若泉小児科医院から若泉クリニックと小児科に加え、アレルギーに関する症状の診察も加えクリニック名を変更されました。当初の患者さんも成人となり、患者さんのお子様が来院されることも少なくないとのことです。病院ではお一人お一人の時間がかけられない場合がありますが、若泉先生は親御さんに丁寧な説明をされ、疾患に理解をしてもらい納得いただく説明をしていく診察を心がけておられます。取材中にも診察外の時間でしたが、お孫さんの急な発熱で診察してもらえないかご相談に来られましたが、わかりやすい説明の上対処の仕方を丁寧に説明されてました。京都市伏見区向島周辺で小児科、アレルギーに関する症状で気になることがございましたら岩泉先生にご相談いただくことをお勧めいたします。