姜(かん)内科クリニック

姜 信午 先生
内科 / 糖尿病科 / 糖尿内科
取材日:2019年04月04日
大阪メトロ千日前線・今里線「今里駅」から徒歩3分 甲状腺疾患 糖尿病疾患 生活習慣病の治療なら姜(かん)内科クリニック

プロフィール

姜 信午 (かん しの) 先生
経歴
2005年3月 関西医科大学卒業
2005年4月 関西医科大学附属病院で初期研修
2007年4月 市立伊丹病院 内科
2008年4月 市立ひらかた病院 内科
2011年6月 康生会武田病院 内分泌糖尿病内科
2013年4月 神甲会 隈病院内科
2016年4月 亀寿会 亀岡内科、神甲会 隈病院内科(非常勤)、六翠会
2018年10月 姜内科クリニック 開院
資格・所属学会
◇資格
日本内科学会認定医
日本糖尿病学会専門医
日本甲状腺学会専門医
日本医師会認定産業医

◇所属
日本内科学会
日本内分泌学会
日本糖尿病学会
日本甲状腺学会
日本糖尿病協会
趣味
今里界隈のカフェ探し。検査結果をお待ちになる患者さんが院外でくつろげる場所を探しています。
医療法人厚生会 あき心のクリニックの米山先生にご紹介頂きました姜(かん)内科クリニックの姜 信午(かん しの)先生をご紹介致します。

患者の方に向けてメッセージをお願いします

私が専門にしております甲状腺の病気と糖尿病は治りにくい病気です。治療を継続される間に、病気について気になることが出てくるかと思いますが、どのような事でも尋ねていただけたらと思います。

甲状腺疾患の専門医、糖尿病の専門医ですが、まずは「内科医」ですので、高血圧やコレステロール異常などの内科疾患につきましても相談できるクリニックでありたいと思っています。

信条や座右の銘など、またそれにまつわる想いがございましたら、教えてください。

「書かれた医学は過去の医学であり,目前に悩む患者の中に明日の医学の教科書の中身がある。」 
既に存在する医学に基づく枠組みは常に古くなっていくので、臨床医は常に謙虚に患者さんの訴えに耳を傾け、研鑽を続けなければならないと考えております。

病院・クリニックの特徴を教えてください。

甲状腺疾患を専門的に診療しています。
甲状腺専門病院である隈病院で様々な甲状腺疾患を有する患者様を診察させていただきました。

①当院で採血を受けられた後、1時間〜1時間半で甲状腺ホルモンおよび自己抗体を測定できます。

②診察室内に超音波検査機器を置いており、触診で異常を認めましたら、移動する事なくその場で超音波検査を受けていただけます。

③精査が必要な腫瘍を認めましたら、院内で穿刺吸引細胞診を受けていただけます。

糖尿病を専門的に診療しています。
経口糖尿病薬は複数種ございますが、患者さんの病態と生活パターンに合わせ、「なぜその薬が良いのか。どのように効くのか。」を説明させていただいた上で薬を処方致します。
内服薬でも糖尿病の改善が場合はインスリン治療を必要とする場合もありますが、当院では院内でインスリン治療の導入をさせていただいています。

大阪市内全域からアクセスが便利な専門クリニックです。
当院は大阪メトロ千日前線および今里筋線今里駅から徒歩3分の場所にございます。クリニック前にはバス停「地下鉄今里8番のりば」がございます。

推薦ドクターの声

医療法人厚生会 あき心のクリニック 米山 亜妃 先生

大学の同級生です。学生の頃から勉強熱心でユーモアがあり、おしゃれで皆から慕われていました。私と同時期に姜先生も開業したと伺い、再び連絡を取り合えるようになりとても心強く感じています。

甲状腺機能異常から精神症状を認める患者様も多いので、そのような方は甲状腺疾患をご専門とされる姜先生にご紹介させて頂いています。誠実な先生なのでとても信頼しています。

地域医療サポーター 植松 大介
大阪メトロ千日前線・今里線の「今里駅」の1番・3番出口から徒歩3分の駅近ロケーションで開業されております姜(かん)内科クリニック様にお伺い致しました。

クリニック内は先生の診療方針に合わせてゆったりした空間になっており、リラックスした雰囲気となっております。

姜(かん)先生もとても気さくな人柄で話しやすい雰囲気を持った方です。
ひとりひとりの患者さんのお話しをしっかりと聞いて治療方針を決定されており、
患者さんも安心して相談ができると思います。

また、スタッフの方との連携もとてもよくクリニック全体の雰囲気も心地よく感じました。