南眼科医院
南 毅 先生
眼科
取材日：2019年05月28日
滋賀県東近江市 南眼科医院
プロフィール
南 毅 (みなみ つよし) 先生
経歴
4月 近畿大学医学部附属病院
総合医学教育研修センター
2011年4月 近畿大学医学部附属病院
眼科 医学部助教
2013年1月 富田林病院 眼科 副医長
2016年4月 近畿大学医学部附属病院
眼科 医学部助教
2019年5月 南眼科医院
(旧村田眼科医院) 院長
資格・所属学会
《認定医》 PDT認定医 ボトックス治療認定医
《所属学会》 日本眼科学会 日本網膜硝子体学会
今回は5月より事業継承より南眼科医院の院長に就任されました南先生をご紹介いたします。
■患者の方に向けてメッセージをお願いします
目のことで不安なことがあれば何でもご相談ください。患者さまのご希望を第一に考え、納得いただける診療を心がけています。
赤ちゃんからご高齢の方までご対応いたします。
患者さまに快適に診療を受けていただけるように、床暖房を備えた広々とした清潔な待合室や、高度な検査機器を用意し、お待ちしております。
■病院・クリニックの特徴を教えてください。
白内障
白内障とは写真のように目の水晶体が濁ってしまい視力が低下する病気です。
水晶体が濁るのは老化現象の一種ですが、糖尿病やアトピー性皮膚炎が
原因の場合もありますので注意が必要です。
視力が低下するという症状の他に、かすみ、まぶしさ、
なんとなく見えにくい等の様々な症状があらわれます。
白内障の進行を遅らせる点眼治療を行い、日常生活に支障が出るようになれば
手術による治療が必要になります。
近隣の病院にて院長が金曜日午後に手術を行っています。
また、手術は日帰り白内障手術と入院白内障手術を選択可能です。
くわしくは、ご相談ください。
白内障とは写真のように目の水晶体が濁ってしまい視力が低下する病気です。
水晶体が濁るのは老化現象の一種ですが、糖尿病やアトピー性皮膚炎が
原因の場合もありますので注意が必要です。
視力が低下するという症状の他に、かすみ、まぶしさ、
なんとなく見えにくい等の様々な症状があらわれます。
白内障の進行を遅らせる点眼治療を行い、日常生活に支障が出るようになれば
手術による治療が必要になります。
近隣の病院にて院長が金曜日午後に手術を行っています。
また、手術は日帰り白内障手術と入院白内障手術を選択可能です。
くわしくは、ご相談ください。
緑内障
緑内障には様々なタイプが有りますが、共通することは
視神経が障害されて視野が狭くなってしまうということです。
ほとんどの場合は無自覚ですこしずつ症状が進行していきます。
残念ながら失われた視野は治ることはありません。
40歳以上の日本人の5～7%は発症していると言われていますので
定期的に眼科で検査し、早期発見することが重要です。
緑内障には様々なタイプが有りますが、共通することは
視神経が障害されて視野が狭くなってしまうということです。
ほとんどの場合は無自覚ですこしずつ症状が進行していきます。
残念ながら失われた視野は治ることはありません。
40歳以上の日本人の5～7%は発症していると言われていますので
定期的に眼科で検査し、早期発見することが重要です。
網膜剥離
何らかの原因で網膜がはがれて硝子体の中に、浮き上がってしまうことがあります。
これが網膜剥離です。
網膜剥離は、網膜に裂孔（裂け目）を伴うものが一般的です。
症状として、黒いゴミのようなものが見える(飛蚊症)、
目の中でピカピカ光が見える(光視症)、
視野が欠ける(視野欠損)、見たいものが見えない(視力低下)等があります。
眼底検査や視野検査を行います。
当院では最新型の無散瞳眼底カメラ「デイトナ」を導入し、
迅速で体に負担の少ない検査を行っています。
何らかの原因で網膜がはがれて硝子体の中に、浮き上がってしまうことがあります。
これが網膜剥離です。
網膜剥離は、網膜に裂孔（裂け目）を伴うものが一般的です。
症状として、黒いゴミのようなものが見える(飛蚊症)、
目の中でピカピカ光が見える(光視症)、
視野が欠ける(視野欠損)、見たいものが見えない(視力低下)等があります。
眼底検査や視野検査を行います。
当院では最新型の無散瞳眼底カメラ「デイトナ」を導入し、
迅速で体に負担の少ない検査を行っています。
推薦ドクターの声
河本眼科 河本 庄平 先生
南先生とは、大学病院勤務時代に数年間一緒に働きました。思い返すと、とにかく丁寧に仕事をされていたことが印象に残っております。検査や診察だけでなく、手術や病気の説明について患者様の理解が深まるように丁寧に説明されており、患者様に深く信頼されていたように思います。市中病院や大学病院での勤務経験を生かし、地域の眼科医療に奔走されると思います。
南先生とは、大学病院勤務時代に数年間一緒に働きました。思い返すと、とにかく丁寧に仕事をされていたことが印象に残っております。検査や診察だけでなく、手術や病気の説明について患者様の理解が深まるように丁寧に説明されており、患者様に深く信頼されていたように思います。市中病院や大学病院での勤務経験を生かし、地域の眼科医療に奔走されると思います。
八木 浩之
昭和62年より村田先生が地域密着で医院を運営されてました。昨年より週一度水曜日に勤務され,5月より南先生が医院を承継され南眼科医院の院長として就任されました。南先生は村田先生の長女のご主人です。昨年診察室を改装され、この5月のゴールデンウィークに待合室を改装され、おむつを替えるスペース、子ども用椅子を置かれ 車いすにも対応できるトイレを準備されました。南先生のお父さまも眼科医で患者さんに感謝される仕事であること、お父様の背中を見ていくうちに自然に医学の道へ進まれました。医学部では患者さんの見えないことから見えることに関与することに喜びを感じ、お父様同様眼科を選択されます。大学病院勤務時代は患者さんに説明していても、実際には十分に理解していただいてない経験を通じ、どのように説明していくか、ひとつひとつの状況に合わせた説明の必要性を感じ、説明文をお渡しされたり、検査の画像を活用して理解を深めていただいてます。患者さんのことを第一に考えた、地域に密着した診療を目指されています。自身の医院できる検査・注射・手術はできるだけクリニックでやっていきたいとの意向です。患者さんがたとえ「待たれても」疲れないよう工夫されてます。待合室には畳のコーナーを作りくつろげのんびりできるように、子供さんには塗り絵を準備してられます。ひとつひとつ手探りのようですが、南先生のおもてなしの気持ちはしっかり患者さんの心に届くと確信いたします。東近江市近辺で目で気になることございましたら南先生に相談することをお勧めいたします。
昭和62年より村田先生が地域密着で医院を運営されてました。昨年より週一度水曜日に勤務され,5月より南先生が医院を承継され南眼科医院の院長として就任されました。南先生は村田先生の長女のご主人です。昨年診察室を改装され、この5月のゴールデンウィークに待合室を改装され、おむつを替えるスペース、子ども用椅子を置かれ 車いすにも対応できるトイレを準備されました。南先生のお父さまも眼科医で患者さんに感謝される仕事であること、お父様の背中を見ていくうちに自然に医学の道へ進まれました。医学部では患者さんの見えないことから見えることに関与することに喜びを感じ、お父様同様眼科を選択されます。大学病院勤務時代は患者さんに説明していても、実際には十分に理解していただいてない経験を通じ、どのように説明していくか、ひとつひとつの状況に合わせた説明の必要性を感じ、説明文をお渡しされたり、検査の画像を活用して理解を深めていただいてます。患者さんのことを第一に考えた、地域に密着した診療を目指されています。自身の医院できる検査・注射・手術はできるだけクリニックでやっていきたいとの意向です。患者さんがたとえ「待たれても」疲れないよう工夫されてます。待合室には畳のコーナーを作りくつろげのんびりできるように、子供さんには塗り絵を準備してられます。ひとつひとつ手探りのようですが、南先生のおもてなしの気持ちはしっかり患者さんの心に届くと確信いたします。東近江市近辺で目で気になることございましたら南先生に相談することをお勧めいたします。
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