岩城整形外科クリニック
岩城 公一 先生
整形外科 / リハビリテーション科
取材日:2020年02月21日
神戸市灘区摩耶駅近く岩城整形外科クリニック
プロフィール
岩城 公一 先生
経歴
1992年 京都大学医学部附属病院整形外科入局
1993年~1995年 市立島田市民病院整形外科勤務
1995年~1998年 静岡県立総合病院整形外科勤務
1998年~2000年 京都けいさつ病院勤務
2000年~2018年 神戸市立医療センター中央市民病院整形外科勤務
資格・所属学会
中部日本整形外科災害外科学会
日本関節鏡・膝・ スポーツ整形外科学会
趣味
今回は神戸市灘区摩耶駅近く人と人の繋がりを大切にした医療を目指してます 岩城整形外科クリニックの院長 岩城先生を紹介いたします。
■患者の方に向けてメッセージをお願いします
私はこれまで、神戸市立中央市民病院の整形外科にて18年間にわたり、整形外科の診療、研究に携わってまいりました。これからは培ってきた経験や知識を生かし、患者様のお話しを良く聞き、正確な診断と治療法を分かりやすく説明いたします。そして、地域医療と神戸での進んだ医療との懸け橋になれる事を目指してやって参ります。また、当院では首から足までの痛み、骨粗鬆症、スポーツ外傷、等を中心に皆様の健康のお役に立ちたいと思っております。私自身、神戸市東灘区に生まれて育った縁もあり、地域の中で人と人の繋がりを大切にした医療を目指して行きたいと考えています。
「摩耶駅に岩城整形外科クリニックがあってよかったな!なかったら困るわ!」と、地域の皆様に思っていただけるようなクリニックを目指し、スタッフとともに力を尽くしてまいります。
■病院・クリニックの特徴を教えてください。
整形外科
整形外科は、身体を動かすための四肢(腕・手・脚・足)の関節や骨、靭帯、腱、脊髄、末端神経および椎間板を対象とした病気や外傷による症状を機能的に改善することを目的した診療科です。
具体的には、骨折、脱臼、切り傷、打撲などの外傷をはじめ、肩こり、腰痛、膝痛など、日常的によく起こる体の痛みや違和感などを扱います。
当院では小さなお子様からご高齢の方まで、あらゆる年齢層の患者様の診療をいたします。
整形外科は、身体を動かすための四肢(腕・手・脚・足)の関節や骨、靭帯、腱、脊髄、末端神経および椎間板を対象とした病気や外傷による症状を機能的に改善することを目的した診療科です。
具体的には、骨折、脱臼、切り傷、打撲などの外傷をはじめ、肩こり、腰痛、膝痛など、日常的によく起こる体の痛みや違和感などを扱います。
当院では小さなお子様からご高齢の方まで、あらゆる年齢層の患者様の診療をいたします。
リハビリテーション科
当院では、 患者様の痛みやしびれを改善するよう、多種類のリハビリ器具をそろえ、疼痛改善をサポートいたします。
当院では、 患者様の痛みやしびれを改善するよう、多種類のリハビリ器具をそろえ、疼痛改善をサポートいたします。
推薦ドクターの声
神戸市灘区摩耶駅から徒歩2分クリニックビルの2階に岩城整形外科クリニックがございます。院長の岩城先生が笑顔で迎えていただきました。2018年5月に開業され清潔で開放的でくつろげる空間になっています。岩城先生のお父さまは歯科医で歯科医になることも考えられましたが医師になりたいと感じられました。中学生のころには医師なら全身が診れることもあり既に整形外科医になりたいと思われます。勤務医では救急の受け入れがある静岡、京都での総合病院で勤務され手術など多数経験されてきました。開業前の18年間は神戸市立中央市民病院の整形外科にて診療、研究に携われました。中央市民病院はどこの病院も引き受けができないような重篤な患者さんが運ばれる病院のようです。考えられない重篤な患者さんをどのように処置していくか即断即決の判断が求められ処置していきます。正しくテレビの番組の「救急24時」が日常で患者さんの様々な症状を今までの経験と知識をフルに生かして処置されてきました。岩城先生は並外れたプレッシャーが襲い掛かかり対応していきますと回想いただきました。また勤務状況も過酷で月に決められた当直と待機の日があり拘束される時間がありました。それでもご自身が手術を執刀し患者さんが回復良くなり患者さんからの感謝されることは何事にも代えられないこととお話しいただきました。総合病院ではそれぞれのスタッフの役目が分業化されてますが岩城先生は前線で手術処置されますが患者さんの容態がどう推移していくか経過も見ながら患者さんとコミュニケーションもとられてきました。岩城先生は神戸市東灘区に生まれ育たれ、地域の中で人と人の繋がりを大切にした医療、患者さんと目と目を合わせコニュニケーションを大事にした診療がしたいと摩耶駅前で開業されます。岩城先生は患者さんに対し笑顔を心がけられます。治療には患者さんとの対話がとても大切だと思われてますので、少しでも心を開いていただけたらということ、そしてお話をしやすい雰囲気づくりを忘れないよう笑顔を心がけられてます。患者さんに説明するときは骨の模型を使いながらまたレントゲンの画像を見ながら原因や治療方針を丁寧にご説明されます。専門用語などで患者さんが混乱されないようわかりやすい言葉でご説明いただけます。スタッフ全員人柄もよく皆明るくて笑顔で、よく気がつく方ばかりです。スタッフの採用の際は明るく正直な方を採用されてます。患者さんには気兼ねなくちょっと立ち寄るような気軽さで来院してほしいとのお考えです。「摩耶駅に岩城整形外科クリニックがあってよかったな!なかったら困るわ!」と、地域の皆様に思っていただけるようなクリニックを目指されます。神戸の摩耶近辺のかたで体調が気になりましたら岩城先生にご相談いただくことをお勧めいたします。
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