青山医院

青山 正人 先生
内科 / 消化器科 / 外科 / 胃腸科
「患者様に優しい医院」 をモットーに。
平成21年5月JR摂津本山駅近くに開院されました。

プロフィール

青山 正人 先生
経歴
平成2年に関西医科大学を卒業した後
同大学付属病院にて胸部外科、一般外科、麻酔科を研修
大学関連出向病院では整形外科、脳神経外科、婦人科などを含む救急医療も研修

平成6年~兵庫県立こども病院 心臓胸部外科勤務中に阪神淡路大震災に被災
平成8年~静岡赤十字病院 外科と救命救急センターに従事
平成9年~川崎市立川崎病院 心臓血管外科 副医長として勤務
平成10年~福岡鳥飼病院にて外科、整形、内科一般を含む総合診療として勤務
平成16年~国家公務員共済組合連合会 六甲病院 外科 医長として勤務
平成21年3月 国家公務員共済組合連合会六甲病院 消化器外科部長を退職
   同年5月 青山医院 開設
今回ご紹介するクリニックは、兵庫県東灘区で開業された「青山医院」です。

青山医院の青山正人院長は、総合病院の外科医として活躍された経験を生かし、地元である神戸で地域に密着した総合医を目指して開院されました。

患者の方に向けてメッセージをお願いします

このたびは当医院のホームページをご覧くださり、誠にありがとうございます。

みなさん健康に対する不安を誰に相談すれば良いのか悩んだ事はありませんか?
また、どこの医療機関を受診すれば良いのか迷ったことはありませんか?

私は総合病院の外科医として勤務してきた中で、何度となく「かかりつけの先生は居なかったのですか?」 「どうしてこんなに悪くなるまで相談しなかったのですか?」といった疑問や驚きを感じたり、最終的に残念な結果になってしまって悔しい思いも経験してきました。
『何科にかかれば良いのかわからなかった』 『専門外だと思って相談できなかった』など、患者様の声を聞いていると”専門バカ”ばかりが増えても、全身を診れる予防医や初期診療(プライマリケア)医との連携が如何に重要かを痛感しました。

医師としてある時期、自分の専門を極めることも重要ですし必要です。
しかし大病院ではその結果として”院内たらい廻し”が生じているのも事実なのです。
かつての私も大学病院などの大病院では先端医療の専門性を追求するあまり ”木を見て森を見ず” すなわち ”病気は診ても人を診ていない” 時期があった様に思います。

私の亡き父は大学病院や海外での華々しい実績を持ちながら、”町医者”として生涯一臨床家であり続けました。
恐らく父は患者様の健康管理を担う総合診療科の専門医という気持ちで、その生涯を貫いたのだと思います。

そして今、私も地域に密着したかかりつけ医として、何でも気軽に相談できる「コンビニ医院」でありたいと考えています。

最後に医院開設にあたり、たくさんの方々の励ましやお力添えを頂き、また今日まで素晴らしい先輩先生方のご指導を賜りましたことを心より感謝申し上げます。

推薦ドクターの声

おがわ内科クリニック 小川 秀美 先生

非常におだやかな良い先生です

地域医療サポーター 江上 善章
青山院長の理念は、患者様とのコミュニケーションを大切にする「患者様に優しい医院」をモットーに分かりやすい言葉を使った説明を通して、安心と満足してもらえる医院です。

診療科目は、消化器科(胃腸科)・肛門科・循環器科・内科・外科。
内科領域(かぜ・感染症・胃腸・心臓血管・糖尿病・呼吸器疾患など)すべてのプライマリーケア(病気の初期診療)に対応しております。
経鼻内視鏡検査は、最新の細いスコープ(径5mm)を鼻から挿入し、胃の内部を観察する無痛の検査を行っています。この検査は保険適用で、検査費用も従来の検査と変わりません。
また、痔の日帰り手術を行っており、特に、痔でお悩みの女性の患者様にはプライバシーに配慮した診察室で、必ず女性看護師が付き添って診察を行っています。症状の軽い初期の段階なら、多くの痔は短い診察とお薬で治すことができます。
ご推薦をいただいた小川秀美院長も『非常に穏やかな良い先生ですよ』とコメントをいただいております。一度お気軽にご相談されてはいかがでしょうか。
なお、青山医院では、近隣基幹病院とも連携し、先端医療を受けていただくために最適な病院も紹介しています。
セカンドオピニオン(複数医師の意見を求める行為)なども遠慮なくご相談ください。