たむら整形外科クリニック

田村 和哉 先生
整形外科
取材日:2016年05月26日
神戸市兵庫区の整形外科、リハビリテーションなら『たむら整形外科クリニック』

プロフィール

田村 和哉 (たむら かずや) 先生
経歴
・院長略歴
平成2年神戸大学医学部卒業

平成2年神戸大学医学部整形外科に入局

その後神戸大学付属病院、高砂市民病院、加古川市民病院、兵庫県立こども病院、三木市民病院、愛仁会千船病院に整形外科医として勤務

平成21年たむら整形外科クリニックを開院(日本整形外科学会認定医)
趣味
映画鑑賞 中学1年の夏休みに観たSWが始まり。
野球観戦、草野球
プロレス
今回は、神戸市兵庫区の整形外科、リハビリテーション、たむら整形外科クリニックを紹介します。

患者の方に向けてメッセージをお願いします

腰痛、膝の痛み、肩こりなど日常よく経験する症状は関節や背骨の変性(年齢的変化)が基盤にあり、そこに普段の生活習慣や姿勢・動作などの要素が加わり出現することがよくみられます。ですので自分の体の状態を知り、患部に負担をかけないように日常の姿勢・動作に工夫をしたり、適切な運動を行うことなどが今後の生活の質を保つには必要になってきます。

また症状の程度により、リハビリ的治療や投薬、注射などを施し患部の回復の手助けを行います。
事故やスポーツなどで怪我をしてしまった場合など迅速な診断、適切な処置・治療が治癒・復帰に欠かせなくなります。
上記以外にも四肢の関節の疼痛やしびれなどさまざまな疾患が原因となってることがあります。何か気になることがあれば相談してください。
同じ疾患や怪我でも個人差がありますので個々人の体の状態、年齢や社会背景など考慮し治療していきます。

病院・クリニックの特徴を教えてください。


腰痛や肩こり、膝や関節の関節の痛みや腫れなど日常経験する症状からスポーツ障害、捻挫や骨折といった怪我、これらの整形外科疾患を専門に診療しています。
ありふれた病態が多いですが、潜んでいる病気が見つかることもあります。
年齢問わず、何か気になることがありましたら、気がねせず相談できる敷居の低いクリニックをスタッフともども目指しています。


推薦ドクターの声

地域医療サポーター 江上 善章
田村先生は、野球などスポーツがお好きで、スポーツによって何度も同じ動作を繰り返し、負担が積み重なって起きるスポーツ障害の治療も得意にされています。
主に野球肘、テニス肘、ゴルフ肘、疲労骨折、アキレス腱炎などがあります。
お人柄も緊張しないで相談できる温和なドクターです。