大森海岸やまもと眼科内科

山本 央子 先生
内科 / 眼科
取材日:2016年05月27日
「大森海岸やまもと眼科内科」は眼科と内科の治療を同時に行えるクリニックです。

プロフィール

山本 央子 (やまもと ようこ) 先生
経歴
平成7年 4月 聖マリアンナ医科大学入学
平成13年 4月 昭和大学眼科学教室 入局
平成13年 4月 昭和大学臨床眼科 大学院 入学
平成16年 5月 静岡県御前崎市立総合病院 赴任
平成17年 4月 昭和大学藤が丘病院 助教
平成23年 11月 菊川眼科 副院長 就任
平成27年 5月 大森海岸やまもと眼科内科 開院

資格・所属学会
■資格
眼科学会認定眼科専門医(認定番号15849)
医学博士(平成19年3月取得)

■所属学会
日本眼科学会
日本角膜学会
日本眼内レンズ屈折手術学会
趣味
仕事(患者さんとのコミュニケーション)
眼科と内科の治療を同時に受けることができるので、患者さんの負担を軽減した治療が可能です。
いつでも駈け込め安心してなんでも相談できる山本央子先生をご紹介いたします。

患者の方に向けてメッセージをお願いします

患者様お一人お一人の病態を適切に判断し、必要時には高度医療機関とも連携を取りつつ、地域に根差した身近な「真心からの医療」をご提供させて頂きます。

ドクターになったエピソードや開業するに至った思いを教えて下さい

開業医であった父方、母方の両祖父が働く姿に感銘を受け、私自身も開業するに至りました。患者様の一番身近で提供させて頂ける地域密着型の医療こそが全ての原点となるのではないかと私は考えます。

信条や座右の銘など、またそれにまつわる想いがございましたら教えてください。

そもそも「医師」とは ”患者様お一人お一人の立場に立って物事を考え、それぞれの方がお困りの病状を改善させるべくその手助けの一端を担わせて頂く職業である“ との教えを、幼いころより目で見て肌で感じて育ち、現在に至ります。この「医師」としての姿勢が私の医師たるものの考え方の源となっております。

病院・クリニックの特徴を教えてください。

眼科・内科の治療が同時に行えます。
◆田口進医師(昭和大学理事・前内科教授)が週3回午前中 内科診察しています。
眼科専門医と内科専門医が協力体制をとりながら治療をすすめていきます。
お子様からご高齢の患者様まで負担が少なく安心して診察が受けられます。
※・昭和医大との関連も深く、必要時には直に連携をとります。

オルソケラトロジー治療を中心に、快適な見え方を提案します。
・オルソケラトジー:寝ている間のみオルソケラトロジーレンズを装着するだけで日中は裸眼で過ごせる新しい近視矯正法です。
・眼鏡・コンタクトレンズの処方
・視能訓練士による眼科検査、トレーニング(国家資格OTRを持った視能訓練士が常駐しています)

眼ドッグ・健康診断・予防接種を行っています。


推薦ドクターの声

のだ眼科医院 野田 好子 先生

同僚として仕事をしてきましたが、山本先生は大学病院に永らく勤務されるなど、実力派の眼科専門医です。
常に明るく穏やかで、真摯に患者さんに寄り添う信頼できる先生です。

地域医療サポーター 斉藤 しほみ
山本先生は大学病院勤務時代から、患者さんのどんな話にも耳を傾けコミュニケーションをとってこられました。なんでも相談できるとても優しい素敵な先生です。 山本先生自身も一児の母、スタッフの方たちもみなさん子供好きでキッズスペースも用意されています。お子様も子供連れのお母様も安心して治療を受けられます。温厚な雰囲気の田口医師(実父)と共に地域密着型の医療を目指しています。お子様からお年寄りまで患者さんに優しいアットホームで明るいクリニックです。大森海岸駅から徒歩1分、大森駅から徒歩7分NORIビル3Fにあります。