なかお内科クリニック

中尾 裕 先生
内科 / 消化器内科 / 胃腸内科 / 肝臓内科 / 生活習慣病 / 内視鏡内科
取材日:2018年04月16日
東京都稲城市の内視鏡検査、大腸ポリープの日帰り手術
『なかお内科クリニック』

プロフィール

中尾 裕 (なかお ゆたか) 先生
経歴
平成15年 3月東京慈恵会医科大学 卒業
平成15年 4月東京警察病院にて臨床初期研修
平成17年 4月慈恵医大消化器肝臓内科 入局
平成19年 4月厚木市立病院
平成20年 4月慈恵医大第三病院
平成22年 4月慈恵医大本院
平成24年 4月西埼玉中央病院
平成25年 9月博士号(医学)取得
平成28年 4月慈恵医大本院
平成29年11月なかお内科クリニック開設に至る慈恵医大非常勤医師
資格・所属学会
・医学博士
・日本内科学会内科認定医
・日本消化器病学会消化器病専門医
・日本消化器内視鏡学会専門医/指導医
・日本肝臓学会肝臓専門医
・日本消化管学会胃腸科専門医/指導医
・日本医師会認定産業医
・東京慈恵会医科大学消化器肝臓内科非常勤医師
今回ご紹介する稲城市にある内科・内視鏡内科『なかお内科クリニック』の院長中尾 裕先生は、内科、消化器肝臓内科、内視鏡科、生活習慣病、健康診断などを中心とした診療を行っております。
特に内視鏡検査には力を入れており、大腸ポリープの日帰り手術も行っております。

患者の方に向けてメッセージをお願いします

研修終了後、慈恵医大とその関連病院で消化器疾患だけでなく生活習慣病を含めた内科全般の診療と内視鏡治療に従事して参りました。研究面では内視鏡診断学をテーマに医学博士を取得し、専門医として内視鏡治療を提供すると同時に、指導医として後輩の指導を行ってきました。

 大学病院では、多くの方が紹介状をもって来院されます。「苦しくて内視鏡を避けていた」という方が多く、その結果、胃がん、大腸がんが進行した状態で見つかり、悔しい思いをしたことが多々ありました。消化器がんは一定の間隔で検査を受けて頂ければ、仮に見つかっても内視鏡で完治することができます。「かかりつけ医」が正しい知識を伝え、痛くない苦しくない検査を提供できれば、と考えたことが開業のきっかけです。

 近い将来、人工知能(AI)が仕事の在り様を変えると言われていますが、医療に関しては、人と人との信頼関係がいつの時代であっても大切であると信じています。母校である慈恵医大の理念「病気を診ずして病人を診よ」の精神に基づき、病気の治療のみでなく患者様の立場に立った医療を心がけております。風邪や腹痛などの急性疾患から高血圧症、高脂血症、糖尿病といった生活習慣病まで、地域の「かかりつけ医」として健康面のトータルケアができればと考えています。また内視鏡分野では学んできました知識、技術を生かし、がんが進行した状態で見つかってしまう方が地域でゼロになるよう貢献したいと考えております。どうぞよろしくお願いします。

信条や座右の銘など、またそれにまつわる想いがございましたら、教えてください。

これは診療だけではありませんが、「一期一会」を忘れずに人と接するようにしています。かかりつけの患者さんでも、たまたま仕事の出張で稲城駅を利用した患者さんでも、一度一度の出会いを大切にして診療させて頂いております。人と話すのが大好きですので、診察時間が長くなってしまうのはお許しください(笑)。

病院・クリニックの特徴を教えてください。

改札から徒歩30秒、雨の日も傘いらず
稲城市の方々はもちろん、周辺にお住いの方々、遠方の方々にもご利用して頂きやすいように稲城駅ビル構内に開院致しました。改札から直結しておりますので、雨の日でも傘をささずに、30秒ほどで当院となります。眼科、歯科、調剤薬局、フィットネスクラブ、京王ストア、100円ショップも同じビル内にありますので、利便性は非常に高いと思います。90台の駐車場もありますので、車での通院も可能です。平日は夜7時まで、土曜午後も開院しておりますので、お買い物や通勤通学のご都合にあわせて、お気軽にお立ち寄り頂ければと思います。
内視鏡学会専門医・指導医として、「苦痛の少ない」全身麻酔を使った内視鏡を行っております
冒頭のメッセージでも書きましたが、地域の皆様の内視鏡に対するハードルを下げるのが、内視鏡学会専門医、指導医としての使命と考えております。いまだに早期発見、早期治療が困難な膵臓がんなどとは異なり、胃がん、大腸がんは定期的な検査を受けていれば、たとえ見つかっても内視鏡治療で完治することが可能です。お腹を切る手術や、抗がん剤治療を受ける必要がなく、すぐにいつもと変わらない生活をおくることができます。しかし、胃カメラ、大腸カメラに対する患者さんの嫌悪感、抵抗は根強く、経験がある方でも「オェッとなってすごく苦しかった」、「痛くて出産のときを思い出した」などおっしゃる方が多いのが実情です。当院では全身麻酔を使用した内視鏡も行っておりますが、寝てしまえば患者さんが楽にできるということではありません。特に大腸カメラなどは、術者の経験・技量によりますので、経験の浅い内視鏡医が行うと患者さんも痛みで起きてしまいます。十分な経験・技量のある医師が、患者さんの年齢・体型にあわせたオーダーメイド麻酔で内視鏡を行うのが、一番ラクにできると思います。もうすぐ開業して6か月になりますが、既に200件を超える内視鏡検査を施行しております。多くの方に「もう終わったの?」「これなら来年も検査してもよい」との感想を頂いております。ぜひ、一度検査を受けに来て頂ければと思います。
肝臓専門外来
私は稲城市には数少ない日本肝臓学会専門医でもありますので、胃カメラを行うことの多い肝臓疾患をもつ患者さんを総合的に診ることができます。ちなみに当院は東京都肝臓専門医療機関に登録されており、肝炎に対するDAAs製剤を用いたインターフェロンフリー治療などには助成金が支給されます。肝硬変、肝炎だけでなく、健康診断で肝障害を指摘された方も是非受診してくだされば、肝臓専門医として対応させて頂きます。

推薦ドクターの声

ふしや内科・消化器内科クリニック 伏谷 直 先生

同じ大学の医局の後輩です。私の前職場で一緒に働きました。 彼は、患者さんに大変優しく、熱心に耳を傾けます。
人懐っこい彼の人柄がそうさせるのだと思います。 消化管の内視鏡が専門で、腕もよく、安心して任せられると思います。

地域医療サポーター 江上 善章
なかお内科クリニックの特筆は、新規開業後わずか6カ月で200件を超える内視鏡検査数です。単純計算で1日1件以上になります。1つは、勤務医時代から同僚のドクターの指導医をされるほど豊富な実績があること。さらに、特に大腸カメラなどは、術者の経験・技量が優れていれば患者さんの負担は大幅に軽減できる施術になります。数年毎の定期検査をされるリピーター患者さんが、いなければ、このような実績は生まれないと思います。それだけ患者さんの支持があるのだと容易に推察されます。

中尾先生ご自身は、フレンドリーな親しみ易いドクターでしたので、風邪や腹痛などから高血圧症、高脂血症、糖尿病といった生活習慣病まで「かかりつけ医」として気軽に相談できると思います。
取材日も、専門分野の内視鏡検査の主治医として、遅い時間まで地域医療に貢献されていました。