千原眼科医院

千原 悦夫 先生
眼科
京都府宇治市 千原眼科医院
緑内障・白内障・硝子体手術
老眼に対応する多焦点眼内レンズ(先進医療・厚労省指定)

プロフィール

千原 悦夫 (ちはら えつお) 先生
経歴
京都大学医学部 卒業
京都大学医学博士
京都大学医学部眼科 講師
京都大学医学部眼科 助教授

平成5年4月 千原眼科医院 開業
資格・所属学会
医学博士/島根大学医学部臨床教授/日本緑内障学会名誉会員/京都府眼科医会会長/京都府眼科医会理事/日本眼内レンズ屈折手術学会理事/AmericanAcademy of Ophthalmology会員/ARVO会員/日本チューブの会会長
趣味
ゴルフ
加齢黄斑変性症の患者さんに、平成16年7月よりPDT療法(光線力学・ビスダイン療法)開始

患者の方に向けてメッセージをお願いします

当医院は平成5年4月21日に当時京都大学眼科の助教授であった現院長が設立した手術治療を中心とした医療施設です。「大学並の最高水準の医療を診療所レベルで達成」する事を目指すとともに、「大学における医療の種々の問題点を少しでも改善したい」という願いを込めて努力しています。現在手術件数において京都府南部では最大の眼科ですが、今後もこの地域の眼科における中核医療施設を目指して更なる治療成績の向上に努めたいと思います。
今後とも宜しくお願いいたします。

病院・クリニックの特徴を教えてください。

1.最新の技術を取り入れ、効率的かつ安全で確実な治療を行います。
【専門領域について】
◎緑内障 最も専門です。あらゆるタイプの治療をしています。
◎白内障 どんなものでもまかせて下さい。
厚労省の指定する先進医療として、老眼に対応する多焦点眼内レンズも展開中です。
◎硝子体手術 、網膜離手術治療可能です。
◎レーザー治療 網膜疾患、緑内障、後発白内障など眼科的な疾患はすべて治療可能です。
平成13年春よりエキシマレーザーを導入し屈折矯正手術を行っており、またオルソケラトロジーによる近視治療を行っています。
加齢黄斑変性症に対して平成16年7月よりPDT療法(光線力学・ビスダイン療法)を行っております。
◎黄斑浮腫糖尿病網膜症や網膜静脈閉塞症、黄斑変性症に伴う黄斑浮腫に対して、アイリーア・ルセンティス薬物療法を平成19年より開始しています。

2.来院者のアメニティーに配慮し、清潔で暖かい医院環境を構築します。

3.職員相互の融和を図り働きやすい職場環境を構築します。


推薦ドクターの声

林みち子眼科 林 倫子  先生

千原先生はとても真面目な先生です。現在、とても忙しい診療をされていますが、日常に流されることなく、学会でもしっかり活躍され臨床の第一線を走り続けています。しかも、京都の眼科医会の理事の仕事も引き受け、眼科全体の発展にも尽力されています。にもかかわらず、のほほんとした温かみが感じられる不思議な魅力を持っています。余暇にゴルフも嗜まれ、ご同伴の奥様と仲むつまじいところを見せ付けられることもしばしばです。

地域医療サポーター 江上 善章
建物は地上4階建てで、大きな半球状の天井が特徴的でユニークな建物です。待合いは2階まで吹き抜けになった開放感のあるもので、テレビも設置されます。また、タクシーや自家用車が乗降できるスペースがあり、身体障害の方でも車椅子で移動できるようにスロープが設置されています。千原院長は大学並の最高水準の医療を診療所レベルで達成するという目標と大学における医療の種々の問題を熟知しておいでで、例えば患者目線のきめ細かい親切な対応など、少しでも改善したいという熱い思いお持ちです。患者さんにとってのベストを常に目指していらっしゃる姿勢が印象的でした。