ふるかわ眼科

古川 晶子 先生
眼科
兵庫県宝塚市の阪急小林駅近く 網膜疾患および緑内障の診断、評価に最新の機器OCTを導入『ふるかわ眼科』

プロフィール

古川 晶子 (ふるかわ あきこ) 先生
経歴
平成2年3月
 大阪大学医学部医学科卒業
平成2年5月
 大阪大学医学部眼科学教室入局
平成3年7月
 大阪大学医学部附属病院研修医

 西宮市立中央病院眼科医師
平成7年1月
 大阪大学医学部眼科学教室研究生
平成10年6月
 公立学校共済組合近畿中央病院眼科医員
平成11年9月
 テキサス大学ダラス校 サウスウェスタンメディカルセンター研究員
平成13年9月
 大阪バイオサイエンス研究所特別研究員
平成14年6月
 市立伊丹病院眼科医長
平成20年4月
 市立伊丹病院眼科部長
平成21年5月
 ふるかわ眼科開院
 

 
趣味
ピアノや音楽鑑賞
今回のおすすめドクターは、兵庫県宝塚市にある『ふるかわ眼科』(以下当クリニック)の院長 古川晶子 医師をご紹介します。

平成21年5月に開業された新しいクリニックです。
阪急小林駅からすぐの便利な場所にあります。

病院・クリニックの特徴を教えてください。


『網膜疾患および緑内障の診断、評価に最新の機器OCTを導入しています』
従来の検眼鏡による検査では得ることができない網膜の断層画像をOCT(光干渉断層計)で得ることができ、眼底病変をより立体的に、より正確に把握することが可能となりました。

患者さんの負担も少なく、楽に受けていただけますし、結果説明も一目瞭然でわかりやすい検査です。治療のためには疾患を良く理解していただくことが何より大切ですので、その点についても大変役立ちます。OCTは、網膜黄斑部疾患や緑内障の診断・治療評価、早期の病的変化の把握に力を発揮します。
定期検診には、是非受診したい検査です。


【古川院長の得意分野は】
テキサス大学ダラス校のサウスウェスタンメディカルセンター研究員として網膜視細胞の発生や網膜変性疾患の研究に従事されていたこともあり、糖尿病網膜症などの網膜疾患や緑内障の治療を得意とされています。
また、長年公立病院に勤務し、さまざまな疾患の治療に携わってきました。


【眼科医を目指された理由は】
医学生の頃、白内障の手術などで視力が回復された患者さんの喜びの声を聞き、やりがいを感じて眼科を目指されたそうです。


推薦ドクターの声

じゅん内科クリニック 加藤 順子 先生

古川先生は、パワフルな優しい先生です。

地域医療サポーター 江上 善章
緑内障は、40歳以降になると20人に1人の確率で、罹患するというデータがあります。

古川先生が、網膜の微細な異常の診断や緑内障の早期診断のために、最新のOCT(光干渉断層計)を導入されたのも、かかりつけ医として早期発見、早期治療で地域医療に貢献したいという思いからです。

古川先生は、話しやすく丁寧な女医さんです。目に関するあらゆる相談に気軽に乗っていただけるので、おすすめのクリニックだと思います。