こば消化器・乳腺クリニック

小林 真一郎  先生
肛門科 / 消化器内科 / 乳腺外科
神戸市北区鈴蘭台『こば消化器・乳腺クリニック』消化器内科・乳腺外科・肛門外科の専門医

プロフィール

小林 真一郎  (こばやし しんいちろう) 先生
経歴
1993年
 京都府立医科大学医学部卒業
1993年
 京都府立医科大学附属病院 第一外科学教室入局
1994年
 市立福知山市民病院 外科医員
1997年
 京都府立医科大学大学院(第一外科学・消化器外科学)
2001年
 社会保険神戸中央病院 外科医長
2008年
 米国University of California, Los Angeles(UCLA)留学
2008年
 神戸アドベンチスト病院 外科部長
2011年
 高砂市民病院 外科部長
2012年
 こじま肛門外科 本院副院長
2012年
 こば消化器・乳腺クリニック開設
 

 
資格・所属学会
医学博士
日本外科学会 認定医/専門医/指導医
日本消化器外科学会 認定医/専門医
近畿外科学会 評議員
日本がん治療認定機構 認定医
日本消化器がん治療認定医
マンモグラフィー読影認定医(A判定)
麻酔科標榜医
趣味
旅行・スキューバダイビングを楽しみ、ペットの世話をマメにされるのがお好きなようです。
今回は、神戸市北区鈴蘭台で消化器内科・乳腺外科・肛門外科の専門医のこば消化器・乳腺クリニックの院長小林真一郎医師をご紹介いたします。平成24年に開院された新しいクリニックで最新の設備を導入されています。

病院・クリニックの特徴を教えてください。


おもに消化器・乳腺・肛門などの疾患群を中心に診療されています。

1.大腸・直腸、肛門外科
 大腸・直腸ガンは近年増加しており、原因は主に生活様式の欧米化に負うところが多く、今日誰でも大腸・直腸ガンに罹患する可能性があります。
小林先生は、プロフィールのとおり基幹病院の外科医として多くの治療や手術の経験豊富なドクターです。肛門疾患から直腸ガンを発見されたことも多々あるため、その経験を生かし患者さんにもっと容易に快適に検診を受けていただけるように配慮したクリニックを開設されました。
例えば
①男女の待合室は別になっております。またベンチシートでなく個々の椅子のためお隣の方に遠慮をなさらずにお過ごしいただけます。
②男女待合用それぞれにトイレを備えています。
女性のトイレ前室にはパウダースペースを設け、お帰りの前にお化粧を整えていただくことが出来ます。


2.乳がん検診・精密検査
 大腸・直腸ガンと同様に増加しており、30代後半からの定期検診が必要と考えられています。小林先生は20年以上の豊富な乳がん診療の経験があり、現在はマンモグラフィー読影認定医(A判定)の資格をお持ちです。
また、当クリニックでは受診し易いようにさまざまな対応をされています。
①働く女性も多いため土日も検診を実施されています。
②マンモグラフィ検診は、東芝が独自に開発した「痛みの少ない」最新の圧迫システムを採用しています。
③女性スタッフがマンモグラフィ撮影を担当しています。


3.充実した施設と最新の検査機器
①内視鏡室として内視鏡検査・ポリープ切除などを施行したり、手術室として乳腺などの腫瘍摘出や痔・鼠径ヘルニアの日帰り手術が出来ます。
②内視鏡システムは世界標準OLYMPUS社のLUCERA SYSTEM(ハイビジョン仕様)を採用しております。
③マンモグラフィ検診が嫌がられる大きな一因は、圧迫時の痛みがあるため、東芝が独自に開発した「痛みの少ない」圧迫システムを採用しました。


4.地域密着のかかりつけ医
専門疾患だけを診療するのではなく、風邪・切り傷・巻き爪などの急性期の治療から高血圧・糖尿病などの慢性疾患の管理改善まで、地域密着の『かかりつけ医』として診療されており、基幹病院と連携されていますので、必要に応じ入院、手術などにも即応できます。


推薦ドクターの声

武田整形外科 武田 拓之 先生

小林先生は、非常に堅実で素晴らしい先生です。経験豊富な外科医であり消化器内視鏡検査・治療はもとより、必要とあらば提携病院にて消化器疾患や乳がんの外科手術もされている腕の良いドクターです。

地域医療サポーター 江上 善章
小林院長は、基幹病院で永らく外科医として培われた診療技術・知識・人脈を基盤に『自分の家族だったらどうするのか…』『あくまでも患者さん・ご家族の目線での【最善の医療】を一緒に求めていきたい。』との熱い思いで開院されました。働く患者さんが受診し易いように、あえて土日の検診を実施されたり、クリニックで快適に過ごしてもらえるように男女別の待合室を設けるなど患者さんへの優しい心配りを感じました。
またスタッフさん全員が患者さんへのホスピタリティ精神を心掛け対応されています。