かとう整形外科リハビリclinic

加藤 勇司 先生
整形外科 / リハビリテーション科
大阪市阿倍野区の整形外科・リハビリテーション科・腰痛、骨粗しょう症の検査

プロフィール

加藤 勇司 (かとう いさし) 先生
経歴
昭和61年3月
 関西医科大学医学部 卒業
昭和61年10月
 市立岸和田市民病院病院 整形外科
平成元年1月
 錦秀会阪和病院 整形外科 勤務
平成3年1月
 社会福祉法人 京都桂病院 整形外科 勤務
平成6年1月
 関西医科大学滝井病院 勤務
平成14年4月
 社会医療法人垣谷会 明治橋病院 勤務
平成26年10月
 かとう整形外科リハビリclinic(大阪市阿倍野区)開院
資格・所属学会
日本整形外科学会 専門医
日本脊椎脊髄病学会 指導医
日本整形外科学会 運動器リハビリテーション医
日本整形外科学会 脊椎脊髄病医
日本整形外科学会 リウマチ医
日本医師会認定産業医

日本整形外科学会
日本脊椎脊髄病学会
日本運動器リハビリテーション医学会
趣味
ゴルフ、お子様と一緒に買い物
今回は、患者さんひとりひとりに合った治療方法が好評で、骨粗しょう症の手術経験も豊富な、大阪市阿倍野区のかとう整形外科リハビリclinicの加藤勇司先生をご紹介させて頂きます。

病院・クリニックの特徴を教えてください。

1.豊富な経験を活かしての適切なアドバイス
 加藤先生は勤務医時代に難易度の高いと言われる脊椎手術を年間平均100件執刀されていました。
 開業されてからは長年に渡って様々な症例を診察し、難易度の高い手術を執刀された経験を活されて、治療に関して様々な選択肢を考慮してひとりひとりの患者さんに合ったアドバイスをされていらっしゃいます。
 高齢者に多くみられる骨粗しょう症が原因の椎体骨折に対する治療では、加藤先生ならではのアドバイスが大変好評を得ています。



2.患者さんへの配慮
 患者さんの身体への負担を少しでも軽くすべく、最新の治療機器・検査機器を導入されることを心掛けていらっしゃいます。骨粗しょう症の治療に力を入れておられるので、骨密度の測定機器は大病院でもなかなか見ることができない高性能機器となっています。
 また、患者さんへは大きな画面で画像を使って分かりやすく説明をし、患者さんの理解を得ながら治療をしていくことを心掛けていらっしゃいます。


3.院内設計のこだわり
 2014年10月に開業された同クリニックは入居しているビルのオーナーがご友人だったこともあり、設計段階から加藤先生のアイデアを医院に反映することができました。外壁はすりガラスの壁となっており、中のリハビリの様子が見えるようになっております。また、ガラスの壁のため院内は非常に明るく安心できる環境となっております。
 また、車いすの患者さんが出入りしやすいように、入り口が大きく作られている点もこだわりのひとつです。


推薦ドクターの声

医療法人稲本眼科医院 稲本 裕一 先生

加藤先生とは大学時代からの付き合いで、大学卒業後は、大学病院や地区の基幹病院で整形外科医として活躍され、平成26年10月に私と同じ阿倍野区で開業されました。
大学時代は熱血漢のラガーマンで、開業後もその熱心な診療ぶりが評判となり、早くも地域の患者さんから信頼されるクリニックになりつつあるようです。

地域医療サポーター 植松 大介
地下鉄御堂筋線西田辺駅から徒歩2分という非常に便利な立地のクリニックです。
「開業するなら地元で」という思いがあった加藤先生。そんな加藤先生が開業を考えた時に偶然にもご友人が地元で新しいテナントビルを建てることになったのも何かの巡り合わせかも知れません。豊富な経験を活かして、「地元密着のかかりつけ医」を目指して頑張っていらっしゃいます。