青葉台たけだ整形外科

武田 裕介 先生
整形外科 / リハビリテーション科
患者様の生活の質を向上させる東急田園都市線沿い
「青葉台たけだ整形外科」

プロフィール

武田 裕介 (たけだ ゆうすけ) 先生
経歴
1989年
 弘前大学医学部卒業、弘前大学医学部整形外科所属、以後、関連病院勤務
1993年
 弘前大学大学院医学研究科修了、医学博士
1996年
 弘前記念病院勤務
1998年
 フランス、モンペリエ大学留学
1999年
 青森労災病院整形外科副部長
2001年
 虎の門病院勤務
2011年
 西横浜国際総合病院脊椎外科部長
2014年12月
 青葉台たけだ整形外科院長
資格・所属学会
日本整形外科学会認定 専門医、脊椎脊髄病医
日本脊椎脊髄病学会認定 脊椎脊髄外科指導医
義肢装具等適合判定医師
身障者福祉法第15条指定医

日本整形外科学会
日本脊椎脊髄病学会
趣味
読書、映画鑑賞、絵画鑑賞、スポーツ
今回は、「ゆみ眼科」の「才川由美」先生からご紹介いただきました青葉台たけだ整形外科をご紹介します。
武田先生は専門的な技術、経験に基づいて、神経ブロックなど高度な医療と患者様お一人お一人に合わせた治療を提供し、痛みに悩む患者様に貢献しておられます。

病院・クリニックの特徴を教えてください。

1.ブロック治療などの患者様に最適な選択肢を提供
ブロック治療は腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などに伴う坐骨神経痛を、薬やリハビリと合わせて効果的に軽減していく治療です。
ブロック治療を行い、それでも痛みが治まらないようなら最後に手術を行いますが、このブロック治療を省き、手術が行われているケースが日本では多々あります。
ブロック治療には専門的な技術や経験が必要なため、大きな病院以外ではあまり提供していないという現実もありますから、当院ではこのブロック治療に力をいれています。

2.骨粗しょう症の治療に力をいれています。
当院では正確な骨密度測定ができ、治療経過が分かりやすい腰椎大腿骨骨密度測定装置を導入しています。
骨密度評価の後、できるだけ早い段階で治療を始めることが何より大切です。
理想的なのは小・中学生のころから骨租しょう症にならないための指導を始められたらと思っています。骨密度は20代、30代でピークを迎えて、それからは下がっていく一方です。運動をしない生活習慣や若いころの無理なダイエットが将来の骨粗しょう症を招いています。
背骨が次から次へと骨折をしていく「ドミノ骨折」などを防ぐため、骨からカルシウムが逃げていくのを抑える薬や、骨を作るホルモン剤の注射などを、患者さんの症状に合わせて行っています。

3.患者様が求めるレベルに合わせた治療を行います。(スポーツをする人にも最適な治療を行います)
患者様が何を求めているか、できるだけ早く捉えて、それに対応することを心掛けています。病気に対する不安を抱えて来られた患者さんには、まず先々のことまできちんと説明して、不安を解消させることが第一だと思います。
一方、痛みを訴えている患者様さんには、何よりも身体的苦痛から早く逃れられるようにすることが必要になってきます。それぞれの患者さんが今、何を一番求めているのか?それを聞き出すことを大切にしています。そのため同行してくださったご家族の方にも生活状況についてもしっかりヒアリングするようにしています。
患者さんそれぞれの求める到達点を正確に把握して、細やかに対応しています。
スポーツをなさる患者さん等にはけがをしない体づくりのアドバイスも行っています。最適な医療を提供するために虎の門病院、関東労災病院、横浜労災病院、青葉さわい病院と連携しております。


推薦ドクターの声

ゆみ眼科 才川 由美  先生

専門的な技術・経験に基づいて、患者様お一人お一人に合わせた治療を受けることができます。特に脊椎外科の経験からは神経ブロックなどの高度な治療もされており、痛みに悩む患者様のお力になって下さいます。

地域医療サポーター 那須原 壮登
武田先生は患者さんの治療後の事まで含めて大変よく考えておられる先生です。治療に対しての選択肢が狭くなっている現在の医療に対して、専門的な知見から幅広い選択肢を提供し、患者様が求める生活レベルに応じた治療を行っていらっしゃいます。骨租しょう症や、肘、膝の痛み、ヘルニアなどで悩んでいらっしゃる方にも、ぜひご紹介をしたくなる先生でした。スポーツをなさる患者さんにとっては武田先生との出会いによって、夢の実現や、選手生命にも関わってきますね。その他の患者さんにとっても「生活の質」=クオリティオブライフを向上させる為にも必要不可欠な先生です。