トメモリ眼科・形成外科

留守 良太 先生
眼科
取材日:2018年09月14日
和歌山県橋本市市脇 白内障手術・網膜硝子体手術・緑内障手術等の総合眼科医療を提供し続ける医療法人涼悠会トメモリ眼科・形成外科

プロフィール

留守 良太 (とめもり りょうた) 先生
経歴
平成5年 福岡大学医学部卒業
平成6年 福岡大学医学部附属病院 眼科
平成8年 近畿大学附属病院 眼科
平成10年 トメモリ眼科・形成外科 院長
平成11年 近畿大学附属病院眼科 非常勤講師
平成22年 医療法人涼悠会 理事長
平成25年 グランフロント 梅北眼科開院
資格・所属学会
<資格>
日本眼科学会眼科専門医
眼科PDT認定医(認定医一覧)
アラガン認定講習受講医
(ボトックス治療)日本眼内レンズ屈折手術学会

<所属学会>
日本眼科手術学会
日本網膜硝子体学会
American Association of Ophthalmology(AAO)
American Society of Cataract & Refractive Surgery(ASCRS)
European Society of Cataract & Refractive Surgeons(ESCRS)
和歌山県橋本市市脇で開業されてます「都市部でなくても最新医療を提供し続ける」をモットーにご活躍されているトメモリ眼科・形成外科の留守先生をご紹介致します。

患者さんに向けてメッセージをお願いします

当院では白内障手術、網膜硝子体手術、緑内障手術はもちろん、近視治療を含めた総合眼科医療を提供し続けており、高い評価を得ています。

インフォームド・コンセント(患者さんへ病状や治療について十分に説明を行い、ご理解して頂いた上で、双方合意もと治療を行うこと)を徹底していることはもちろんのこと、患者さんのご家族にも安心して頂けるように、最新機器を導入している無菌手術室では、患者さんの家族も手術を見学することができるように設計されております。

「心配事や不満をその場で解決する」をモットーに日々患者さんの治療にあたっておりますので、どんなことでも安心してお気軽にご来院下さい。

病院・クリニックの特徴を教えてください。

地方であっても最新の医療を提供致します
地方であっても最新医療を提供することを開院当時より心掛けております。

自分自身の知識や治療方法を磨き上げることはもちろんのこと、治療範囲の広い眼科分野で自分の専門分野ではカバーしにくい緑内障や小児眼科の治療においては専門医に来て頂き治療にあたっています。

最新の機器も常に取り入れておりますので、患者さんが遠くに行かなくても
ほとんどの治療ができる地域における総合眼科クリニックとなっております。
(和歌山県で初めて多焦点眼内レンズを用いた白内障手術を行う
先進医療実施施設に認定されております。)

クリニックにおける密室感を無くします
ほとんどの患者さんや患者さんのご家族は一生涯で何度も「手術」を経験する訳ではありません。
そのため「手術」というものがどのような形で行われているのか分からず、不安に思われている方も多くいらっしゃいます。

そのような患者さんのご家族のために、当院では手術室に窓を設置して手術の様子が見られるようにしています。そして、手術中はご家族にスタッフがひとり付き添い、私自身が手術中に見ているライブ映像も見て頂きながら今何が行われているか説明を致します。

検査結果等に関しましても全てオープンにし、患者さんや患者さんのご家族の不安を少しでも取り除けるように心掛けています。


大学病院と最新の検査機器のプログラムを共同開発しております
医療技術の発展のため当院では最新の検査機器を大学と共同開発しております。
日々の治療だけでなく、明日の医療技術の発展のために、
機器を導入して未来の医療技術の開発に貢献しております。

また、その機器の導入結果などを学会等で発表することで、
治すだけではなく次に繋がる医療となることを常に心がけております。


推薦ドクターの声

医療法人涼悠会 梅北眼科 野﨑 真世 先生

留守先生は、通常は大学病院で行うような網膜疾患に対する硝子体手術を日帰りでされております。
手術は洗練され無駄がないので、患者さんへの負担も軽減されます。

白内障手術では、プレミアムレンズを積極的に導入され、多くの患者さんが満足のいく治療を受けられています。