佐竹クリニック
佐竹 一成 先生
消化器科 / 外科
取材日:2019年01月29日
吹田市 消化器、外科 佐竹クリニック
プロフィール
佐竹 一成 先生
経歴
大阪医科大学
大阪医科大学一般消化器外科 入局
S52年8月~S55年12月
米国コロンビア大学移植外科留学
S55年12年~H16年12月
大阪府済生会吹田病院勤務 外科(消化器、乳腺、小児)
H17年4月
佐竹クリニック
【消化器、外科(一般、乳腺)】開設
現在に至る
今回はJR吹田駅近く消化器、外科の佐竹クリニックの佐竹理事長を紹介いたします。
■患者の方に向けてメッセージをお願いします
私は済生会吹田病院で長年にわたり消化器、乳腺外科医としてガン治療にかかわってきた経験上、早期診断、早期治療の重要性は身に染みていたのですが、私自身、仕事の忙しさにかまけて妻(小児科医)が進行胃がんに侵されていることに全く気付きませんでした。結局、妻は43歳で亡くなったのですが、妻の死は私に多くのことを気づかせてくれました。早期診断、早期治療の重要性はもちろんのこと、医師として妻(患者さん)の同伴者になれていなかったことに気づかされたのです。この経験を踏まえて当院では患者さんの立場に立った医療を実践しています。
よき治療者として
よき同伴者として
患者さんが”生きている!“と感じられる医療
(魂の医療)
■病院・クリニックの特徴を教えてください。
早期診断、早期治療
当院は早期診断、早期治療(総合病院への早期紹介)を目指すべく、内視鏡検査、腹部エコー,CT(16列)を備えています。
ガン医療にも積極的に取り組んでおり、ガンドッグ(第1,3木曜 AM)及びセカンドオピニオンご希望の患者さんには別枠の診療時間をもうけています。また、今後は病気にならないためにはどうしたらいいのか?という予防医学の観点から食事、運動療法そし精神的ストレスの原因と解決方法のアドバイスも積極的に行っていますのでご利用いただければと存じます。
当院は早期診断、早期治療(総合病院への早期紹介)を目指すべく、内視鏡検査、腹部エコー,CT(16列)を備えています。
ガン医療にも積極的に取り組んでおり、ガンドッグ(第1,3木曜 AM)及びセカンドオピニオンご希望の患者さんには別枠の診療時間をもうけています。また、今後は病気にならないためにはどうしたらいいのか?という予防医学の観点から食事、運動療法そし精神的ストレスの原因と解決方法のアドバイスも積極的に行っていますのでご利用いただければと存じます。
推薦ドクターの声
玉谷クリニック 玉谷 実智夫 先生
長い間、済生会吹田病院で消化器、乳腺外科医としてガン治療にかかわってこられました。がんの早期診断、早期治療を目指され、患者さんの気持ちに寄り添う患者さん思いの先生です。
長い間、済生会吹田病院で消化器、乳腺外科医としてガン治療にかかわってこられました。がんの早期診断、早期治療を目指され、患者さんの気持ちに寄り添う患者さん思いの先生です。
JR吹田駅より徒歩2分のところに佐竹クリニックはございます。院長の佐竹先生は大阪府済生会吹田病院に長く勤務され、診察された患者さんが近くに住まれていることもあり吹田駅近くで開業されます。元々佐竹先生のお母様が医師を志望されましたがかなわず、アメリカ制作のドクター番組などをご一緒に観ていたと回想されます。高校生のころには医学部を目指され外科に進まれます。診察では外科の中でもがんの患者さんを多く対応されます。産科とつながりで小児奇形の対応から小児外科にも興味を持たれます。忙しいなか奥さまの健康まで配慮できず、進行胃がんに侵されることがわかります。看病の中で現在の化学療法のがんの治療方法に疑問を感じられます。西洋医学と統合医療の併用が必要との思いが膨らみます。佐竹先生は定年前にがんの患者さんを診てあげたいとの思いでクリニックを開業されます。よき治療者として よき同伴者として 患者さんが”生きている!“と感じられる医療をされます。クリニックでは内視鏡検査、腹部エコー,CTを備え、がんの早期診断、早期治療を目指されます。西洋医療と自由診療も取り入れ、いいところを取り入れながら治療をおこなわれます。患者さんがなぜ病気になったかの気づきを持ってもらい、予防医学の観点から食事、運動療法そして精神的ストレスの原因と解決方法のアドバイスも積極的に行っていかれます。佐竹先生は患者さんがクリニックに来てよかったと思ってもらいたいと願われます。吹田近辺で消化器、外科で気になることございましたら佐竹先生に相談いただきますことをお勧めいたします。
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