おだがき循環器内科クリニック

小田垣 正言 先生
内科 / 循環器内科
川西市、唯一の循環器内科クリニック誕生!!

プロフィール

小田垣 正言 (おだがき まさのぶ) 先生
経歴
平成2年
兵庫医科大学を卒業
大阪暁明館病院内科(循環器)
兵庫医科大学第一内科CCU
平成10年
宝塚市立病院循環器内科 主任医長
平成16年
医療法人マックシール巽病院・心臓血管センター(睡眠呼吸障害センター兼務)室長など循環器内科を長年に亘り勤務
平成21年6月開院
趣味
海水魚が趣味でクリニック内にも大きな水槽があり、癒しの空間を演出しています。
当クリニックは平成21年6月に開院された川西市内唯一の循環器内科クリニックで、一般内科から循環器内科、睡眠時無呼吸症候群などの検査、治療を行っています。

病院・クリニックの特徴を教えてください。


【当クリニックの特長】
一般内科クリニックとの違いが分かりにくいかもしれませんが、循環器内科クリニックは、心臓を中心にして、動脈・静脈など血管に関わる病気を内科的に診断・治療しております。
当クリニックでは、一般内科以外に次の疾患を専門に診断・治療をすることができます。

○ 虚血性心疾患(狭心症、急性心筋梗塞、経皮的冠動脈形成術後)の治療

○ 心不全、高血圧、心臓弁膜症、不整脈などの心臓病管理
○ 生活習慣病(脂質代謝異常症、糖尿病、痛風)などの管理
○ 睡眠時無呼吸症候群の検査とCPAP治療の管理

【睡眠時無呼吸症候群とは】
睡眠時に何度も呼吸が止まった状態(無呼吸)が繰り返される病気です。
いびきや不眠、夜間睡眠中に目が覚めたり、起床時の頭痛、日中の眠気などの症状があります。また、高血圧の他、不整脈などの循環器系や呼吸器系の障害などの合併症を引き起こすこともあります。
睡眠時無呼吸は、肥満の人、首が短くて太い人、顎が小さい人などに多く、日本人は欧米人に比べ睡眠時無呼吸になりやすい体格です。
また、自覚症状がないため、見過ごされているケースが多いようです。
当クリニックでは、睡眠時無呼吸の検査から経鼻的持続陽圧呼吸療法装置 (nasal CPAP)で、一定圧を加えた空気を鼻から送り込むことによって、上気道の閉塞を取り除き、睡眠中の気道を確保する非常に有効な治療法を行っています。
一定の基準をクリアすれば健康保険が適用されますので、ご相談ください。


推薦ドクターの声

蓮池内科診療所 蓮池 俊明 先生

小田垣先生は、大学病院、地域の病院等での臨床経験も多く実力のある信頼できる医師の1人です。自分の考えをしっかり持って診療にあたっていて、患者さんに対して率直な意見を言うので良いアドバイスをしてもらえると思います。