ふかもり眼科
深森 史子 先生
眼科
パステルピンクと木目を基調にした明るく温かい眼科クリニック
プロフィール
深森 史子 (ふかもり ふみこ) 先生
経歴
徳島大学医学部卒業後
神戸大学医学部付属病院
兵庫県立成人病セ ンター眼科
神戸労災病院 眼科
市立加西病院 眼科に勤務
公立宍粟総合病院 眼科医長
平成19年11月
当クリニック開院
趣味
今回は、明石市にある『ふかもり眼科』(以下当クリニック)院長 深森 史子医師をご紹介します。
当クリニックは、平成19年11月JR神戸線・朝霧駅から徒歩2分の所に開院された眼科で、眼科一般・緑内障検診を主に行っています。
当クリニックは、平成19年11月JR神戸線・朝霧駅から徒歩2分の所に開院された眼科で、眼科一般・緑内障検診を主に行っています。
■病院・クリニックの特徴を教えてください。
【予防のための緑内障検診】
当クリニックでは、緑内障の早期発見、早期治療のため検診の受診を推進して います。 緑内障は、40代なら5人に1人が罹患するというデーターがあり、現在成人の 失明原因の第1位を占め、年間2000人以上の人が視力を失っている怖い病気です。 緑内障の症状は、視神経が眼圧によって障害され、視野が部分的に見えなくな ったり、狭くなったりしてきます。病状が進むと細い筒状のものを通して見て いるような状態になり、日常生活にもかなり影響がでます。 もしそのまま放置すれば失明する疾患です。 また、緑内障で視神経が一度障害されると、元には戻りませんので、目薬や 飲み薬、手術などで眼圧をコントロールすることが一生必要になります。 しかし、緑内障も早期治療であれば、目薬で治療ができ、手術せずに済むケースも増えています。 当クリニックでは、眼圧、眼底検査を行い、即日その診断結果を深森院長より 説明して貰えます。 さらに必要があれば視野の精密検査を行い、早期発見に努めています。
【ホスピタリティ溢れるクリニック】
『目薬と一緒に元気を持ち帰ってください』と笑顔で語る深森院長。
不安な気持ちで来院された患者さんを、明るくて温かい雰囲気のクリニックで
迎え、少しでも安心して貰いたい。そんな思いから当クリニックは、床は見た目にも優しいフローリング、天井の蛍光灯も木目調のデザイン、壁も淡いピンクを基調にするなど、女医さんらしいソフトな空間を演出しています。
また、トイレは、車いすの患者さんにも対応できるように広く、特注の洗面台 を設置するなど機能面も良く考えてデザインされています。 さらに患者さんを大切にする院長は、スタッフの接遇に関しても厳しく指導さ れています。 これは患者さんを気持ち良く迎え、患者さんに安心感や安らぎを与えることは、 患者さん自身の免疫力のアップにつながり、治療の効果もアップさせることに もなるからです。 1人でも多くの患者さんに満足して貰えるクリニックでありたいとの願いからです。
【クリニックの今後】
病院勤務時代に数多くの臨床や手術をされたご経験から、『予防』が一番大切であることを啓蒙するために、目の病気の早期発見・早期治療に今後も取り組んで行かれるお考えです。 そんな思いもあり、深森院長は、レギュラーコメンテイターとしてラジオ関西に出演されて、目の話などを毎週日曜日にされています。
CRK ラジオ関西558 KHz (たじま放送局1395 KH z)
毎週 日曜日 午前9時30分~9時44分
「ばらまき ★ サンタ Ⅳ 」の中で「深森史子のキラキラアイライフ」のコーナーに出演。
ご興味のある方はぜひお聴きください!
推薦ドクターの声
医療法人社団 ぱくペインクリニック 朴 基彦 先生
深森先生とは共通の知人ドクターの紹介で知り合いました。
とてもポジティブで明るい先生です。お話ししていると元気になります。
また優しいだけでなく、はっきりとした意見をお持ちの頼れるタイプのドクターです。
深森先生とは共通の知人ドクターの紹介で知り合いました。
とてもポジティブで明るい先生です。お話ししていると元気になります。
また優しいだけでなく、はっきりとした意見をお持ちの頼れるタイプのドクターです。
開業された目的の1つは、病気になる前の『予防』の大切さを地元密着で伝えたいとの強い思いがあったからです。緑内障も早期発見であれば手術せずに済むケースもあるように、いかに『予防』が大切か深森院長のお話を聞いて分かりました。
こだわりを持って治療に取組まれている姿が印象的でした。
さて、このたび深森院長先生よりご推薦いただきましたドクターをご紹介いたします。
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