服部クリニック
服部 高史 先生
外科 / 肛門科 / 胃腸内科
取材日:2018年08月08日
外科の技術を持った身近なお医者さん 胃腸内科・外科・肛門外科
服部クリニック
服部クリニック
プロフィール
服部 高史 (はっとり たかし) 先生
経歴
2002年 ベルランド総合病院
2003年 PL病院
2004年 近畿大学外科 大学院
2008年 近畿大学奈良病院外科
2011年 豊中若葉会病院
2011年 岡記念病院
2016年 服部クリニック
JR片町線、徳庵駅より徒歩1分外科の技術を持った身近なお医者さん 胃腸内科・外科・肛門外科 服部クリニックの服部院長をご紹介させていただきます。
■患者の方に向けてメッセージをお願いします
JR片町線、徳庵駅にほど近いACLクリニックモール2階にて「服部クリニック」を2016年2月しております。近畿大学医学部卒業後の10年は、大学病院をはじめ、いわゆる大病院といわれるところで外科医として研鑽を積んでまいりました。10年目を過ぎる頃になると、自分の目指す医師像が明確になってきました。それは「外科の技術を持った身近なお医者さん」ということです。その後、目指す医師像に近付くべく100床規模の比較的小さな病院で、内科・外科の区別のなしに診療に当たるスタイルを確立してまいりました。何でも気軽に相談できるクリニックとなるよう努力し、皆様の健康に貢献していきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。■ドクターになったエピソードや開業するに至った思いを教えて下さい
医療は一つの病院で完結できるものではありません。大学病院のような大病院、中・小規模病院、診療所、介護施設、老人ホームなどが、緩やかに、時には強固に結びついて医療現場を作り上げています。その中での自分のポジションを考えるようになり、結果、自分の目指す医師像が明確になりました。それは、外科としての知識・経験を活かした、「外科の技術を持った身近なお医者さん」ということです。身近な内科疾患を診ながら、外傷や火傷の処置、巻爪や皮下腫瘤、痔疾患などの外来手術を行い、内視鏡などの検査で癌の早期発見にも貢献する。そんなイメージで開業しています。■病院・クリニックの特徴を教えてください。
胃腸内科
胃炎、腸炎、逆流性食道炎、過敏性腸症候群、ヘリコバクター・ピロリ菌感染症などの胃腸疾患を中心に、風邪、痛風、高血圧、高脂血症、糖尿病など幅広く診療を行います。当院の内視鏡検査、は腸管への負担を最小にした「麻酔を使わないでも痛くない検査」を、少量の麻酔を使って行っておりますので、安心して受けていただきたいと思います。
胃炎、腸炎、逆流性食道炎、過敏性腸症候群、ヘリコバクター・ピロリ菌感染症などの胃腸疾患を中心に、風邪、痛風、高血圧、高脂血症、糖尿病など幅広く診療を行います。当院の内視鏡検査、は腸管への負担を最小にした「麻酔を使わないでも痛くない検査」を、少量の麻酔を使って行っておりますので、安心して受けていただきたいと思います。
外科
けが、やけど、魚の目などの処置や、皮下腫瘤摘出などの小手術も行います。甲状腺の腫れや乳房のしこりなどは、超音波検査による診断を行います。
巻き爪にはフェノール法による根治手術の他、3TO(VHO)方式による巻き爪矯正も行っております。
けが、やけど、魚の目などの処置や、皮下腫瘤摘出などの小手術も行います。甲状腺の腫れや乳房のしこりなどは、超音波検査による診断を行います。
巻き爪にはフェノール法による根治手術の他、3TO(VHO)方式による巻き爪矯正も行っております。
肛門外科
肛門の病気といえば、イボ痔、切れ痔、痔瘻が主なものですが、その他にもいくつかの病気があり、まずは診断をつける必要があります。軟膏や内服で改善しない場合には、外科的治療が必要なことがありますが、ほとんどのケースが日帰り手術が可能です。
肛門の病気といえば、イボ痔、切れ痔、痔瘻が主なものですが、その他にもいくつかの病気があり、まずは診断をつける必要があります。軟膏や内服で改善しない場合には、外科的治療が必要なことがありますが、ほとんどのケースが日帰り手術が可能です。
推薦ドクターの声
JR徳庵駅から徒歩1分のクリニックモールの2階に服部クリニックがございます。服部先生は胃腸内科・外科・肛門外科と幅広く診察され、外科などの手術、処置が可能のように処置室のスペースを広くとられてます。ブラックジャックを何度も読み返すほど外科についての思い入れがあったのかなと回想されます。外科の処置を行うことにより患者さんが回復され元気になり社会復帰していく姿を見れることが仕事の励みとなり外科の道に進まれます。大学病院で消化器外科を中心にがんの手術を多数経験され、やるべきことを最善を尽くすことの繰り返しで技能を高められてきました。内視鏡に関しても早くから手掛けられ下部の大腸からの内視鏡を経験され、口・鼻からの胃の内視鏡も学ばれ、如何に患者さんに苦痛がなく診察できるかも考慮されてきました。ご自身が学ばれた技術を自分がいいと思うやりかたで評価されてみたいと思われ開業されました。開業されてからも自分がいいと思うことを患者さんに理解いただき納得いただくことが重要と思われます。せき・たんの症状も安易に風邪と決めつけず検査すべき際は検査し、きっちりした理由、理論だって診察していくことの大事さを説かれます。総合病院での消化器外科で大きな手術を手掛けられて、クリニックでは巻き爪、痔の手術など総じて大きくない手術でも患者さんに喜んでいただくことには変わらないと外科の技術を活かせてよかったと感じられます。服部先生が目指されてます「外科の技術を持った身近なお医者さん」として患者さんに寄り添い日々活躍されてます。徳庵近くで気になることございましたら服部先生にご相談いただくことをお勧めいたします。
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