今回は循環器、心臓病、高血圧、高脂血症、不整脈など、人工透析について地域の皆様の頼れる『健康創造パートナー』の「くりもと循環器クリニック」栗本 泰行先生を紹介します。
中島 芳樹 先生
なかじま糖尿病内科
狭心症は大きく労作性狭心症と冠攣縮性狭心症に分類されます。一般的に良く知られているのは前者であり、心筋へ血液を届ける冠動脈の狭窄が原因であり、坂道などで心臓に負荷のかかった状態で出現し、心臓カテーテル検査後に薬剤溶出性ステントを埋め込むことにより治療します。循環器内科の中でも花形治療であり、循環器内科を志す若手医師にとっても最も憧れの治療と考えられます。 一方、後者はストレスや交感神経活性化により冠動脈が痙攣することが原因であり、就寝中や明け方の発症も多いため、突然死の一因にもなります。そのため、突然死リスクも高い糖尿病患者さんでは冠攣縮性狭心症対策は健康長寿のためにも欠かせません。通常の心臓カテーテル検査終了後に薬物負荷を行うことにより診断しますが、あまり興味を持たれていない循環器内科医も散見されます。 冠動脈疾患を疑う患者さんを若手医師に紹介した場合、冠動脈CTや心臓カテーテル検査では異常がないから(ステント留置の適応ではないから)と返されるケースも散見されます。一方、栗本先生のようなベテラン医師の場合、たとえ確定診断がつかない場合も「(臨床的には)冠攣縮性狭心症と考えて良い」と的確なアドバイスを頂けるため、患者さんを安心してお任せすることができます。
今回は、大阪市西淀川区で内科・循環器内科・消化器内科・糖尿病内科と幅広くゼネラルにあらゆる分野を堅実に診れるドクターとして田井内科クリニックをご紹介します。
田村 和哉 先生
たむら整形外科クリニック
田井先生は、内科・循環器内科・消化器内科・糖尿病内科と幅広くゼネラルにあらゆる分野を堅実に診れるドクターです。学生時代から良く知っていて、真面目でユーモアもあり、見た目も安心感があり、頼りがいのある人物です。地域のかかりつけ医として、おすすめのドクターです。
2016年に最新のMRI検査機を更新した「わたべクリニック」をご紹介します。大学病院並みの最上位機械になります。
泉岡 利於 先生
医療法人社団宏久会泉岡医院
脳外科がご専門の先生です。私どもの質問に丁寧に説明をいただきます。また、院内にはMRI・CTを置かれPCで患者様に説明をされているようで、とても安心感のある先生です。
今回は京都で在宅医療を提供されている「よしき往診クリニック」の守上佳樹先生にインタビューをさせていただきました。 守上先生はコロナ往診チーム「KISA2隊(きさったい)」の生みの親で、情熱大陸の取材を受けるなどとてもご多忙な先生です。
田中 篤志 先生
あわざこどもクリニック
守上先生とは三菱京都病院での勤務医時代に、診療科は違えど苦楽を共にしてきた仲間。その熱い志にいつも身近に触れてきましたが、その思いをかたちにされたのが「よしき往診クリニック」です。また、守上先生らが中心となり結成されたKISA2隊は、コロナ禍における在宅医療の重要性を広く知らしめる力となり、報道機関にも数多く取り上げられています。